「末期ガン」でも全然コワクない!
1日に3,000個のガンが新たに生まれる人間にとって、新規のガンを制圧し、巣食ってしまった中期~末期ガンを飼殺すには「制ガン系の食事療法」は必須です。
さらに、ガンでもないのに、なぜか「末期ガン対策」の日々を送る私(汗)
理由としては
「末期ガン対策とダイエット対策が重なる」
ということです。
余命宣告されても5年~10年以上生き抜いた多数の先達の方たちの例から
末期ガンでも長生きする共通項をがあります。
それは
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①「朝食抜き」の無理のないプチ断食生活(ダイエット効果も)
ケトン食などは代表的なガン対策ですね。
②体を冷やさない。体温を上げると免疫力が激増
体温を上げて免疫力を高めるには「整腸・快便」効果の強い食材が必須。
また、ガンを抑制するには抗酸化作用の強い食材も必須ですね。
③健康を保つために、体を弱アルカリ性に保つ
ガン患者の100人調査では、全員が酸性血液でした。
④ポジティプな明るさ
アフラックのガンCMにも出演され、肝臓の末期ガンで余命半年を宣告されていた山下弘子さん(享年25歳)。「まっ、いいか」という明るさで6年間も長生きされました。
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■ガン制圧の"三つの矢"
■"高免疫力"獲得!! 「整腸・快便対策10項目」
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私に制ガンという発想を与えてくださった「奇跡のシェフ”神尾哲男さん」が2017年5月4日に死去されました。
神尾さんが素晴らしいのは、寝たきりとかではなく、バリバリとレストラン経営をされてたこと。
[余命ゼロ宣告]のシェフ神尾哲男さんは、病院での治療はあきらめ「食生活を極める」事に挑戦。14年の延命に成功しましたが、そのキモを分析すると上記の①②③が浮かび上がりますね。
[余命ゼロ宣告]のシェフ、「体を維持するには動物性タンパク質や脂質は大切です」とのことで、やはり「潔癖すぎるベジタリアンは短命」ということですね。
俳優でタレントの小西博之さん(58歳)は、45歳の時に、末期の腎臓ガンが発覚。余命は「即死 0」。
腎臓以外にガンは全身転移していたものの、手術後9日で全身のガンは奇跡の消滅で完治し、末期病棟から退院。
5年後の検査でもガン細胞はなく「完治宣言」。
実は、小西さんは、ガン発覚以前から喫煙(タバコ)をやめて、ダイエットに取り組んでいました。また元はキックボクシングも。それが免疫力を極限までアップした体質になり、全身転移のガンを消滅させたのでしょうね。