ジャニー喜多川氏(87)、くも膜下出血で"死去"
6月18日に「くも膜下出血」で倒れ緊急入院したジャニー喜多川氏(87)。
3週間の闘病の末に7月9日16時47分に東京都内の病院で「死去」。
葬儀・告別式は事務所のタレントらで家族葬として行う模様。
病名は「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血(動脈硬化)」
くも膜下出血とは、脳の太い血管に動脈瘤と呼ばれるこぶができ、そのこぶが破裂して出血する病気です。
患者の2/3は死亡か重い後遺症が残る難病ですね。
くも膜下出血を発症した患者の3割が、その後2週間以内に脳梗塞を起こすともいわれていて予後も危険です。
くも膜下出血はなんとか生き延びたとしても、70歳以上の人の場合、5年後には40%以上の人が死亡。
ジャニー氏といえば、SMAPや嵐など国民的人気の男性アイドルグループを次々と生みだし、日本のエンタテインメント史を築き上げた人物としてチョー有名ですね。
ジャニー氏には、いろいろ糾弾したいことがあったのですが、死去により当分は封印ですね。
肝心のジャニーズ事務所は、ジュリー副社長&滝沢秀明氏“新体制”で世代交代へと始動ですね。
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