「子どもホスピス」
「ホスピス」とは、緩和ケア(終末期ケア)を行う施設のこと。または在宅で行う緩和ケア(終末期ケア)のこと。
緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面する患者と其の家族に対して、痛みや其の他の身体的問題などに適切に対処して、クオリティ・オブ・ライフを改善するアプローチです。
最初は1967年に英国で、終末期の末期ガン患者の緩和ケアを行う施設が開設されました。
➡ 日本のホスピス病棟
日本のホスピス(緩和ケア)は、主として中高年以降の大人が対象。
しかし、難病や重度の障害、末期ガンで死を待つだけの子ども達も多く存在。
そんな終末期の子供たちのための「子どもホスピス」が、都会の東京や大阪に続々と設置され、現在は全国にも開設の機運が拡大しています。
しかし、現行の法制度からは逸脱しているため、寄付だけが頼りという(汗)
「家族で楽しい時間を過ごし、思い出作りができる場所」を目指して、福岡では、安価に泊まれる「ファミリーハウス(NPO)」との併設で進行中。
医療的なケアが必要な子は増え続け、1万8千人を超える。「本人もきょうだいも親もまるごと支え、子どもらしい成長を促せる場を社会全体でつくっていきたい」。
ボランティアや関係者の痛切な思いは行政に届くのか。
私の場合は、末期ガンでも死なない方法を知ってますから、安泰?ですが、それ以外で末期を迎えれば、「ホスピスじゃなく、安楽死」を予定しています。
もちろん、お金があれば「スイスで安楽死カプセルをゴックン」ですが、金欠なので、近所の小山の洞窟での練炭コンロでの・・(汗)
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