"ベジタリアン"は世代を重ねると"サル化"(脳が委縮)
サルと人との分かれ目は「肉食」。
「肉と調理の炎」を手に入れた人類は脳が大きく拡大し進化し、菜食主義(ベジタリアン)を維持したサルたちは脳が原始的なままで、現在まで進化は遅延。
脳の成長に必要な"アラキドン酸(ω -6系)とドコサヘキサエン酸(DHA、ω -3 系)"は、食事からしか取れない、特に植物からは摂取できません。
脳の60%はコレステロールや、アラキドン酸(ω -6系)とドコサヘキサエン酸(DHA、ω -3 系)などのリン脂質からできています。
特に乳幼児の脳の発達に、アラキドン酸やDHAが重要な役割を果たしています。母乳にはアラキドン酸やDHAが豊富に含まれ、これが脳の発達に不可欠。
アラキドン酸(ω -6系)をとると、頭の回転がはやくなる、つまり脳の反応がズバ抜けてくるということです。
また、成人においても記憶力や認知症の改善、統合失調症の症状緩和の効果があります。
つまり、ベジタリアンの人達は、世代を重ねるほどサルの脳に近づくサル化の路を選択した人達?
ベジタリアンの老後は、脳の萎縮(特に認知症(ボケ))との闘いの日々かもしれませんね(汗)
人類の先祖には、ベジタリアンを選んで滅んだ「パラントロプス」という先例もあります。
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