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"顔のシワ"の主因は「骨粗しょう症」

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 私(70歳)は、多数の美肌対策と、顔や手足の美肌マッサージを日々実施しています。
 おかげで、ダイエットでの顔痩せによる"ほうれい線"以外のシワはありません。ただし、しかめっ面をしすぎると、額に浅い3本のシワが(汗)


 あなたの身近な人(30代以上)の、"耳たぶ"をさりげなくチェックしてみましょう。
  "額のシワ、耳たぶのシワと腫れ"は「老化と死のサイン
ですよ~(汗)

 額のしわは、太い動脈(大動脈や脳動脈)にまで血管閉塞が進展する「アテローム性動脈硬化」が起きている証拠ともいわれていて、
 額のしわの数と深さが多い人は"死亡率が10倍"
額のしわの数と深さで0度から3度に分類して、20年間の追跡調査の結果から、ほとんどシワのない0度の死亡率に対して、シワが2~3度の人の死亡率は約10倍にもなることが判明。

 アテローム性動脈硬化とは、大動脈や脳動脈、冠動脈などの比較的太い動脈に起こる動脈硬化で、動脈の内壁にコレステロールなどのドロドロしたかゆ状物質がたまってアテローム(かゆ状硬化巣)ができ血管が狭くなる現象。

 額のシワは、アテローム性動脈硬化と同じく、酸化(活性酸素など)やコラーゲンの劣化の影響を受けると考えられ、オデコを見れば早死にを識別できる?

 動脈硬化とならんで、というより「顔のシワ」の主因は、骨密度の低下による「骨粗しょう症」です。
 「骨粗しょう症」での頭骨の縮小による「顔のシワ」の発生ですね。
これは、化粧品をいくら使用しても対処不能です(汗)

 特に女性は、閉経前後から、女性ホルモンの分泌量が激減して、骨密度が低下してゆき、70%以上の女性高齢者は「骨粗しょう症」と言われています。
 高齢女性に顔のシワが多くみられるのは、これが理由です。

 各部分の骨は、約5カ月で新しい骨に生まれ変わります。
しかし、女性の閉経後や高齢者の場合、そのサイクルが狂い、何もしないと「骨粗しょう症」へと進行。

 40代以降になると骨量の減少が始まります。
特に顔(頭蓋骨)の骨の減少が一番早く始まります。

 中でも、"骨粗しょう症"の人の骨量の減少は急激。
 顔(頭蓋骨)の骨量が減少すると
シワやたるみの発生
②目がくぼむ
③目の下がたるむ
 という典型的な「老け顔」に変身です。


 骨密度が低下して「骨粗しょう症」になると、ちょっとしたことで転倒しやすくなります。
 「骨粗しょう症」とは骨密度が70%を下回った状態(骨がスカスカ)のことで、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなっています。

 健康長寿者は「骨密度が高く骨粗しょう症とは無縁」

  骨粗しょう症を防ぎ、骨密度を上げるには
足の骨(足の裏など)に衝撃を与える
「βクリプトキサンチン」の摂取
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足の骨(足の裏など)に衝撃を与える
 つまり、ウォーキングやジョギング、ジャンプ、縄跳び、カカト落としなどですね。
 足の骨(足の裏)などに衝撃がかかると、骨の細胞の再生スピードが速くなり、骨密度が上がってゆきます。

 そして、足の裏(足の骨)に衝撃を与えると骨密度がアップするだけでなく、美肌とダイエット効果のある"オステオカルシン"という骨ホルモンが増加して一石二鳥。
 "オステオカルシン"は、血糖値を下げる働きがあるため、糖尿病やメタボ予防、動脈硬化を防ぐほか、脳を若返らせて認知症の予防など、多くの効果があります。
 "オステオカルシン"は、体中のほとんどの臓器や皮膚を若返らせて、機能を改善します。

 ★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える(オステオカルシン増加)には
①早めのウォーキング
②ジョギング
③後ろ歩き(1分以上)
④エアー縄跳び
⑤階段の昇降(登りは1段飛ばし)
⑥カカト落とし(室内で簡単)

 足の裏に衝撃をかけるだけで、骨密度を上げて要介護や寝たきりを防ぎ、美肌とダイエットも出来るんですから、やらなきゃ損ですね。


「βクリプトキサンチン」の摂取
 日本の"温州ミカン"に特にたっぷり含まれる「βクリプトキサンチン」という黄色い色素
 βクリプトキサンチンは、骨を若く保つ働きで有名です。

 有名な「三ヶ日町研究」からは、β-クリプトキサンチン摂取と健康増進や疾病リスク低減に関して
 β-クリプトキサンチンの血中濃度が高い人では、低い人に比べて骨粗しょう症の発症リスクが "92%" も低くなることが分かりました。
 つまり、ほとんど骨粗しょう症にならなくなるということですね。

 ミカンに豊富なビタミンCは、骨に含まれるコラーゲンをつくります。ミカンの摂取で、β-クリプトキサンチンが骨吸収を抑え、また、ビタミンCがコラーゲンをつくるという2つの点で骨の維持に貢献していますね。
 ビタミンCには、シミ・そばかすのもととなるメラニン色素の原因‟チロシン”を生成する酵素である‟チロシナーゼ“を抑える働きがあり、メラニン色素の沈着を防ぐことが期待されます。

 ミカンをよく食べて(3~4個/日)"βクリプトキサンチン"の体内濃度が高い人は
骨密度が高く骨粗しょう症が激減
メタボと糖尿病リスクが低下糖尿病の合併症の予防効果
動脈硬化や肝機能リスクが低下
ガン、リウマチの抑制効果

 また、ミカンなどの果物の日々の摂取がダイエットに有効とも。
 糖度の高い甘いミカンほどβクリプトキサンチン濃度が高いのでねらい目ですね。

 ということで、肌(髪)の若返りで、100%リンゴやオレンジジュースばかりの私ですが、オレンジジュースではβクリプトキサンチンが少なすぎるので、"温州ミカン"を摂取予定にしています(汗)


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