適量飲酒でも"脳"が大幅に委縮(認知症)

 適量のお酒は血行をよくして健康効果があるといわれていますが、"脳"に関しては極めて有害で

 「脳の海馬(認知症に関係)の委縮リスクが3倍以上
という調査結果が判明(汗)

 オックスフォード大学とロンドン大学の研究チームは、適量のアルコールが脳にどのような影響をおよぼすのかを調査。その結果は
 ①適量の飲酒⇒ 脳(海馬)の萎縮リスク3.4
 ②多めの飲酒⇒ 脳(海馬)の萎縮リスク5.8

 日本での ②多めの飲酒(飲んべえ?) の割合は男性の15.8%、女性の8.8%

 また、日々のアルコール摂取により、肝臓がアルコールの分解と解毒に酷使され、脂肪肝になります。さらに、肝臓の機能低下は、死亡率やガンの発生率を上昇させます。
 また、お酒を飲むと顔が赤くなる人は、さらに肝臓障害は2倍になります。

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