"20kgのダンベルでスクワット"　橋田壽賀子さん(享年 95) ピンピンコロリ

　「安楽死」を希望して、世間からタタかれた「おしん」の脚本家・橋田壽賀子さん(95)が、"急性リンパ腫"で自宅で亡くなられました。

　病院ではなく、自宅での死亡(在宅死)を希望していた脚本家・橋田壽賀子さん(95)の希望がかないましたね。
　"急性リンパ腫"で入院治療中の熱海の病院から自宅に戻り、その翌日に死去されました。
　私(70)も「安楽死」推進派なので、陰ながら応援していました。

　橋田壽賀子さん(95)は、90代になっても、"20kgのダンベルでスクワット"をするほど元気でした。
　私(70)も、スクワットが中心ですが、さすがに、ダンベルを持ってまではしていません(汗)

　また、筋肉を維持するために、毎日、肉を200g摂取されてました。

　これらの努力があり、入院1か月で、自宅に帰り、翌日には苦しまずに天国へ旅だたれました。

　惜しむらくは、「腸内フローラの改善(免疫力のアップ)」などに、もっと取り組まれていたら、100歳を軽く超えてたのではと・・

　脚本家・橋田壽賀子さん(95)は、石井ふく子(93)プロデューサーと組み、数々の名作ドラマを生み出しました。
　最初に評判を呼んだのは「愛と死を見つめて」の脚本(セリフ)。

　その優れた脚本(セリフ)で、「おしん」、「渡る世間は鬼ばかり」、「春日局」、「おんな太閤記」など、数々の国民的テレビドラマを生み出しました。

■「安楽死」を考える歳になりました。

　海や川、大山などの豊な自然に囲まれた淀江町(鳥取県米子市)。
ヤギやウミネコ、川鵜、ハト達の生き物ボランティアの日々。
　8時間食事時間制限法のプチ断食と、室内での体幹トレやストレッチや、ウォーキングの日々。

　体は健康すぎても、もう年が年(70歳)ですから、出口の見えないネット収入の低迷もあり、節約の日々に疲労感も(汗)

　いつ「オサラバ」してもいいかも?
この歳(70歳)になると、このアンバランスな日々に終止符を打ちたい欲求がチラチラと。

　人はなぜ自分の人生の結末を、自分の判断で決められないのか?
日本では「安楽死」はおろか、積極的な尊厳死さえ認められていません。

　「安楽死」は簡単!! 　ですが、日本国内では絶対無理で、この場合はスイス旅行(250万円ほどを準備)での、安楽死カプセルを飲んでの穏やかな死です。
　日本人も利用していますし、有名人の予約の話題もいろいろ。

　250万円ほどを準備してスイスに渡航すれば、外国人でも薬剤による「安楽死」は可能です。
　高須院長は、すでにスイスの安楽死ほう助団体に会費を納めて準備万端ですね。高須院長の場合は、全身転移ガンでの末期ガンですね。

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