豆腐に トロロ昆布と唐辛子・添加で「髪がフサフサ」
トロロ昆布や唐辛子は、過剰に摂取しすぎると「ガン」になるので少し用心しながらチンした豆腐に添加して摂取しています。
トロロ昆布の過剰摂取➡ 甲状腺がん
唐辛子の過剰摂取➡ 胃がん
実はこの「豆腐、トロロ昆布、唐辛子」は全て、「発毛と育毛」効果が認められています。
「豆腐と唐辛子」の発毛効果としては、「IGF-1「インスリン様成長因子」の増加により、皮膚の再生(発毛も)が加速されます。
IGF-1とは「(育毛物質)インスリン様成長因子」とも呼ばれていて、70のアミノ酸でできているポリペプチドです。
「IGF-1「インスリン様成長因子」を増やすには「胃などの知覚神経を刺激」することです。
知覚神経を刺激する有力な成分は下記の二つ
1)イソフラボン(豆腐、納豆などの大豆食品)
2)カプサイシン(唐辛子など)
豆腐半丁に唐辛子を2gかけて食べると「5か月で64.5%の人が発毛」という実験結果が報告されています。
つまり、特別な工夫がなくても、豆腐半丁に唐辛子2gをかけて毎日食することで、過半数の人が発毛までたどりつけたというわけです。
育毛効果が認められている"育毛タンパク質FGF-7"。
毛乳頭の毛母細胞に対する分裂の指示に深く関与しているのがFGF-7(KGFとも呼ばれます)という角化細胞増殖因子だということが分かってきました。
FGF-7(毛髪成長因子)は
①毛母細胞を増殖
②ケラチン細胞増殖因子(KGF)とも呼ばれていて、髪の主成分のケラチン(タンパク質)の生成を助けます。
"育毛タンパク質FGF-7"を頭皮内に増やす方法は、
①体内でFGF-7を増やす
②頭皮にFGF-7を塗布する
頭皮にFGF-7を塗布することは、チョー高額すぎて現実的ではないのですが、EGF協会が3か月間の塗布実験を行い
★70~90%の人に発毛&毛の太さが増大
昔からの定説「海藻を食べると髪フサフサ」。
都市伝説ともいわれていましたが、コンブ(海藻)に多く含まれるヌルヌル成分の「フコダイン(水溶性の食物繊維)」に育毛効果があることが判明。
コンブ(海藻)を食べてフコダインを摂取すると、育毛たんぱく質「FGF-7」を増やし、結果的に毛母細胞を増やし、髪の毛が伸びるという仕組みです。
FGF-7を増加させる効果は フコダインが一番ということです。
フコダインを多く含む食材は
★コンブ
★めかぶ
★もずく
などの海藻です。
でも、コンブ(海藻)だけで発毛するわけじゃなくて、毛髪の栄養素補給や、頭皮の毛細血管の血流サラサラ対策も必須ですね。
■67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
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