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"低免疫力"の欧米人に 新型コロナまん延

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 低免疫力欧米人(肉食で肥満)に 新型コロナがまん延!

 ユーロを新型コロナの第二波が遅い、感染者と死者急増で阿鼻叫喚
中国に「風邪程度でたいしたことはない」と、コロっと騙されたトランプ大統領の米国では、感染初期からずっと感染爆発状態が継続中(汗)

 かたや、日韓では第二波も終息しつつあります。

 この欧米と東アジアの新型コロナ感染の大きな差の原因は「免疫力」。
野菜や発酵食品を多く摂取する日本や韓国などの東アジア諸国は、「免疫力」の自然免疫や獲得免疫が高め。
 かたや、肉食で肥満で、小麦食品による腸内フローラの破壊で免疫力を喪失気味の欧米諸国。

 欧米では、すでに国民の半数近くが感染ズミとのデータも。
これは、無症状感染者が20~80%存在するというデーターから導かれたもの。
 通常のウイルスなら、これらの感染者は「抗体」を持ち、次回は感染しないはずですが、新型コロナに関しては、それが通用せず、「抗体」ができない人が多く複数回感染する人も。

 そのため、国民の多くを感染させて「抗体」を作り感染を封じ込めるという「社会免疫」作戦が通用しません(汗)
 「社会免疫」作戦を実施したスウェーデンでは、大量の死者の山をつくり政府が批判され、「社会免疫」作戦を弱めて部分的なロックダウンに方針変更。

 大統領府と州政府がバラバラの対応をとった米国では、感染爆発を引き起こし阿鼻叫喚。1日の感染者数は3~6万人。死者数は500人前後。
感染者総数は600万人を突破し、死者数は20万人目前。
 現在も希望の光は0。 

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