"足裏の衝撃"で起こる「スポーツ貧血」
私の場合は、長距離ウォーキングや、ウォーク&ジョギングなどで
"足裏の衝撃"による骨ホルモン「オステオカルシン」 によるメタボ解消&健康長寿(骨粗しょう症の回避)を目指す日々。
足の骨(足の裏)などに衝撃がかかると、骨の細胞の再生スピードが速くなり、骨密度が上がってゆき骨粗しょう症を予防・改善します。
そして、足の裏(足の骨)に衝撃を与えると骨密度がアップするだけでなく、美肌とダイエット効果のある"オステオカルシン"という骨ホルモンが増加して一石二鳥。
"オステオカルシン"は、血糖値を下げる働きがあるため、糖尿病やメタボ予防、動脈硬化を防ぐほか、脳を若返らせて認知症の予防など、多くの効果があります。
"オステオカルシン"は、体中のほとんどの臓器や皮膚を若返らせて、機能を改善します。
⇒ ■オステオカルシンの様々な若返り効果
足の裏に衝撃をかけるだけで、骨密度を上げて要介護や寝たきりを防ぎ、美肌とダイエットも出来るんですから、やらなきゃ損ですね。
ところが、長時間の"足裏の衝撃"で起こる「スポーツ貧血」が問題として浮上(汗)
「スポーツ貧血」には、鉄欠乏性貧血と溶血性貧血の2つがあります。
■鉄欠乏性貧血
大量の発汗や筋トレによる鉄分の消耗や、女子特有の鉄分消耗による貧血。
■溶血性貧血
強く足の裏に衝撃をかけつづけることで、足の裏の血管内の赤血球が潰されて起こる貧血。
スポーツ貧血の解決策は、足の裏に衝撃を与える強い運動を長時間やらないコト。
それと鉄分と、吸収を良くするビタミンCの摂取が効果的です。
鉄分には、ヘム鉄と非ヘム鉄があり、ヘム鉄は、レバー、魚介類などに多く、非ヘム鉄は、きくらげ、のりなどの海藻類などに多く含まれます。
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