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同一カロリーでも「太る食材、太る時間帯」

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メタボ脱出(肥満や糖尿病など)には「楽な健康・長寿・美肌ダイエット」

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 日本人の平均摂取カロリー/日 は、1970年代をピークに大幅に減少していて、1,850kcal前後とも。これは、終戦直後の飢餓時代とほぼ同じ数値です(汗)
 それなのに、"メタボが大幅増加"という不思議。

 その原因は「食事の高脂質化」が疑われています。
ただし、ある程度までの脂質増加にはダイエット効果があります。
 もうひとつは運動量、活動量の大幅低下ですね。


■同一カロリーでも「太る食材、太る時間帯」■

 ダイエットすれば、局所性脂肪(エイリアン脂肪)や内臓脂肪は簡単に落とせます。
 最後に残るのは皮下脂肪で、私のお腹プックリもそうですね。

 この脂肪蓄積は、ビーマルワン(時計遺伝子の仲間)といわれる脂肪蓄積に関与するタンパク質によるものです。

 ビーマルワンの働きが低下しているのは、朝6時から午後3時までの時間帯。
 ビーマルワン(時計遺伝子)は、午後6時~翌朝4時に大活躍します。
この夜の時間帯に食べると、なんと4倍(~20倍)の脂肪を蓄積させるとか(汗)
 つまり、炭水化物(糖質)や脂質の摂取のメインは午後5時までに終わらせることがお腹ポッコリの肥満を防ぐ重要な対策となります。


 ■ 同じカロリー摂取量でも、太る食材と痩せる食材があるという事実■

 たとえば、同じカロリーの食事でも
ステーキ肉、揚げ物(フライドポテトなど)、炭酸飲料
卵、魚、野菜たっぷり豆腐と納豆、果物のバナナやリンゴ、ヨーグルト飲料
 の場合、4年後には
①は数キロ太り
②は数キロ痩せて

 います。歴然とした差ですね。

 ここにきて「スローカロリー」が人気化しています。
"スローカロリー"とは、「食べ物(カロリー)をゆっくり消化吸収する」というカロリーの量ではなく質に注目した考え方です。

 糖質制限を長期間続けると健康障害が60%増という報告があり、大半の人が1年でリバウンド。
 そのため、終戦直後の飢餓時代に近い低カロリーなのにメタボな日本人対策に、糖質をゆっくり吸収する方法での健康増進をめざしたのが「スローカロリー」ですね。

 スローカロリーの手法は3点。
野菜など食物繊維の多い物を先に食べる。
食事を時間をかけてゆっくり食べて良く噛む
吸収の遅い食材に代替する。
 吸収が遅い食材は、「全粒パン、玄米、食物繊維の多いもの等」。
 スローカロリーなおかずとしては、納豆や豆腐などの大豆食品青魚
 全粒パンや玄米は、被膜の部分に含まれる大量の発ガン物質が問題に(汗)


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