ハトが乳ガン診断 専門医より正確(汗)
ハトはオスとメスを見分けられないんですよね(汗)。でも追っかけてるのはオスなんですが、オスメスの見分けはチューとかしないとわからん。
というわけで、とりあえず誰彼構わず求愛してるんですね。またオスは生まれつきの「浮気者」です。ラブホに入ってピックリというわけですか(汗)
ハトは人の顔を認識し、エサをくれる人を識別している。フン公害でいろいろ嫌われる存在のハト(ドバト、カワラバトとも)。
どうりで、私が姿をみせるだけで、肩や頭、腕に群がり飛び乗ろうとするハト達(汗)に納得。
乳がんの画像判断で、正解率は 「ハトが90%以上、専門医が80%」 とか(汗)
乳がんはマンモグラフィー(乳房X線検査)での検診がおこなわれますが、、早期のがんを発見するのは専門医でも困難。最近のハトは、ガンを特定する精度は99%に達したとか。
研究が進展すれば、ガン健診は ハト の時代というより、そのハトの識別方法をAI に応用しての、より高精度判定の時代が到来かもですね。
でも、ガンの受診率が30%程度と、先進国で最低レベルの日本の寿命が世界最高レベル。これってヘンじゃないですか?
なぜなのか、ガンを発見して体を切り刻み、"毒薬"の抗がん剤で体力を落とし余寿命をすり減らしてるってことでOK?(コワー)。
ハトは40キロ先まで見えるうえに、動体視力がすごくて、相手の動きがスローモーションで見えるとか。つまり、見逃しさえなければ無敵?
巣を作るつがいになり子供をもうけるハトはごく一部で、ほとんどは飢えや寒さが原因で早死にします。毎年、ハト全体の35%が死ぬとも。
7千年間もハトを利用してきた人間たちは、20世紀初めに、突然見捨てたのです。途方に暮れた飼育ハト達4億羽は、エサもない都市部の片隅で物乞いして生きるしか道はなくなり、住民からはフンがキタナイと一斉攻撃(汗~~) すさまじい「人災」の見本ですね。
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。