"発毛"には「プチ断食と低温」/薄毛やハゲ

「薄毛やハゲ」でお悩みの数千万人の人たち。
実は私も2年前までは、M字ハゲ➡「バーコードハゲ」にまで進行しアセリました。
　そこで2年前の冬季に、元開発技術者ですから、「自力での発毛作戦」を開始して、なんと3か月後には「バーコードハゲ」からの脱出に成功しました(ホッ)

　金欠から、発毛作戦を縮小して、今現在は、少し薄毛が目立ち始めています(汗)

　発毛作戦の主軸は
①5αリダクターゼの阻止
②血行促進
③髪と頭皮の栄養の補給

　これは大半の人が実行する方法ですね。

　でも、"発毛"には「空腹感(プチ断食)と低温」が大きく作用します。

　朝食抜きや1日１食などのプチ断食もそうですが、「カロリー制限」による空腹感が"発毛"を大きく促進します。
　空腹による「オートファジー(自食作用)」で、体の老化細胞やガン細胞が食べられて、全身の細胞が若返ります。
　プチ断食でサーチュイン長寿遺伝子が活発化し、老化を防止して寿命を延長してくれます。

　さらに、発毛・育毛効果もあるというのです。
　マウスの実験ですが、食事量を40%減らしたマウスは、痩せただけでなく、毛がボーボー生えたとか(汗)

　私も、8時間・食事時間制限法のプチ断食を日々実行しています。
これが脱毛を防いでくれている主因でしょうね。

　夏季の真夏の酷暑は頭皮も汗ダクになり、発毛には不利な季節ですね。
　それに比べて冬季は、寒さに対して肌の防衛がはじまり、発毛しやすくなります。
　季節による気候の差に対応するように毛の生え方が変化します。夏の毛は〝夏毛〟、冬の毛は〝冬毛〟といいます。ペットの犬や猫も同じですが、一般的に冬毛のほうが細かい毛が密生する状態です。

　私の場合、費用は少額ですが、金欠でその少額さえだせなくなりここ1年は「発毛」作戦が停滞。
　それでも、冬季に差し掛かり、毛の量が増加中(ホッ)

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　本格的に発毛テストがスタートしたのは2018年の10/15。　
　そして3か月後には
　M字ハゲと中央部の激しい脱毛(バーコードハゲ)」にオサラバして髪が生えました!!

■薄毛の状況と3カ月後の頭皮の状況■
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　10年ほど前からM字ハゲが進行し、ここ数年は中央部の激しい脱毛で「バーコードハゲでツルッパゲ寸前」(汗)

　"肥満(メタボ)も糖尿病や高脂血症も、プチ脳梗塞"も自分で治療(病院では数値チェックだけ)して数年で無事脱出した元・開発技術者(IQ180)の私ですから

　高価な養毛剤(一生必要)や成長ホルモン注射(ガン誘発)などに頼らず自力で、お金をかけずに
「67歳(高齢者)でも髪が生えるのか?　そしてダイエットも!!」にチャレンジしました。
　年が年ですから、まさか髪が生えるとは正直思っていませんでした(汗)

　[ハゲ(薄毛)の進行度合]　天頂部ハゲ以外の場合
　　★ステージⅠ　額の両側が少しずつ薄くなる
　　★ステージⅡ　額の両側が「剃り込みか～」。そして額全体が後退
　　★ステージⅢ　天頂部にハゲが転移
　　★ステージⅣ　額の両側の剃り込みと天頂部ハゲが合体
　　★ステージⅤ　見事なつるっパゲ(毛が3本　オバＱか?)
　ちなみに、私は★ステージⅢへ進行中でした(汗)。

　本格的に発毛テストがスタートしたのは去年2018年の10/15。そして3か月後には
「M字ハゲと中央部の激しい脱毛」にオサラバして
　　　髪が生えました!!

　　途中経過としては
①　1カ月間は目立った変化はナシ
②　1カ月半ころから黒髪がポツポツと生え始めました
③　2カ月半～3カ月後には、M字ハゲがほぼ解消し、中央部にも髪が復活中。

　下記の写真を見れば一目瞭然ですが、髪の数が全然違いますね。しかも内側と頭頂部から黒髪が生えて広がってきました。知り合いからも「教えろ～」と迫られて(汗)
　もう、帽子でツルッパゲを隠す必要もなくなりました。
　写真の角度と光度、髪型が異なるので、2種類の比較写真です。

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