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本当の「楽勝ウォーキング」

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 今日も多数の人達が、淀江海岸(鳥取県米子市淀江町)でウォーキング。
しかもマスク着用という(汗)。

 花粉症等もありますが、マスク着用での運動(ウォーキングなど)は「百害あって一利なし」です。
 二酸化炭素過多の空気を吸い込み、肺と脳細胞を破壊。ヒドイ場合は、肺を損傷して突然死の例も中国で多発してますね。
 長期的には認知症を加速させてしまいます。

 また、ダイエット(減量)のために、ウォーキングを日々実施している人が多数。
1年間、毎日1時間のウォーキングと健康茶、カロリー控えめ生活でも、全然ヤセなかった
 という内容に似た悲鳴が多数(汗) 

 なんと、ウォーキングのカロリー消費効果は微々たるもので、減量効果はほぼ0 (汗)

 そのウォーキングの効果ですが、ほとんどの人が「カロリー消費」が目的なんですよね。
  ★ウォーキング1時間のカロリー消費量⇒ 約300Kcal
 ちなみに
  ★熟睡8時間の睡眠のカロリー消費量⇒ 約300Kcal
ウォーキングするより、熟睡した方が楽(汗)。
300Kcalなんて、運動直後に食べる小粒のスイーツ1個で帳消し(汗)

 ジョギングのカロリー消費量は、ウォーキングの2倍
 ダイエット(痩せる)には、一歩リードのジョギングですが、問題は「膝や愛首、足の裏、アキレス腱など」への負荷の大きさ。
 下半身の劣化により、ウォーキングより要介護の確率は上がります(汗)

 ウォーキングで本気で痩せたいのなら、
インターバル・ウォーキング
 一択しかないですね。

インターバル・ウォーキングとは
①普通のウォーキングと早いウォーキングを数分ずつ交互に繰り返す
②普通のウォーキングとジョギングを数分ずつ交互に繰り返す

 このインターバル・ウォーキングの効果はスゴくて
カロリー消費量が普通のウォーキングの3~4倍
筋肉量がアップ(普通のウォーキングでは筋肉量は変化ナシ)

 普通のウォーキングを1時間以上(週に4日)を5カ月継続した60歳前後の中高年の人は"最大酸素摂取量と太ももの筋力"は「変化ナシ」
 つまり、現状維持ですね。

ところが、1日15分以上のインターバル・ウォーキング(上記の①)を(週に4日)を5カ月継続したグループは
 ■最大酸素摂取量(持久力)が9%アップ
 ■太ももの筋力が13%アップ

 インターバル運動は、時間短縮効果だけでなく、心肺機能や筋力の強化ができる魔法の杖。

 つまり、インターバル・ウォーキングに変更すると、カロリー消費量が激増し、筋肉がつくことで基礎代謝もアップと、ダブルの減量効果が得られます。

 高齢者の場合は、足腰の維持鍛錬と血行促進によるボケ(認知症)防止対策でもありますね。
 また上皇ご夫妻のように、スロージョギングという方法も有効ですね。

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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