「揚げ物、焼き物」好きは"顔がシワシワ!"

　そのひとの顔を見て、シワシワが目立つ顔の人は「揚げ物、焼き物」好きでほぼ間違いナシ(汗)。

　私は、「揚げ物、焼き物」調理の大半を回避して、電子レンジ(チン)や煮物調理がほとんどです。
　そのおかげで、高齢者(68歳)なのに、ほうれい線以外の顔のシワはほぼ0のつるつる美肌を維持しています。

　以前は、「揚げ物、焼き物」調理だらけの生活で、糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞を発症してしまい、頭はつるつる寸前(バーコードハゲ)。
　しかし電子レンジ(チン)や煮物調理に切り替えてからは、糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞も自力で完治?し、バーコードハゲから髪フサフサを取り戻しました。
　

　「揚げ物、焼き物」好きの人は「糖化」というたちの悪い老化が急進展しています。
　きつね色にコンガリ焼けたホットケーキやクッキー、焼き菓子を頬張り、焼きサンマや揚げ物に舌鼓をうつアナタ。
　①キツネ色にこんがり焼けたモノは、タンパク質や脂質が"糖"と結びついたもので、最凶の悪性物質のAGE(糖化最終生成物)。
　焼くことで、大量の発がん物質が生成されます(汗)
　②加熱しなくても、砂糖などの甘いものの採りすぎで体内の糖が増えすぎると、体のいろんな組織で糖化が始まります。

　特に、パン食は、ごはんの3倍の老化リスクとも。

　しかし、この糖化を防止する数少ない食材が「ショウガとニンニク」。
なかでも、ショウガ(生姜)は、抜群の抗糖化作用を持ち、また、抗酸化作用も持つためアンチエイジングにダブルで効果の優れもの。
　また、ニンニクの成分のアリシンは、抗糖化作用と抗酸化作用を持ち、抗ウィルス作用ももつスーパー食材ですね。もちろんスタミナアップも。

　オデコ(額)のシワですが、シワが深い人の死亡率は約10倍にもなることが判明。
　深いシワの原因となるアテローム性動脈硬化などの動脈硬化の原因は血液ドロドロ動脈硬化(酸性体質)。
　動脈硬化を防止改善する対策は、血液サラサラ(アルカリ性体質)への転換。その方法は
　大豆(豆腐や納豆など)の摂取。
　大豆のイソフラボンによる血液サラサラ効果。
　青魚のEPAやDHAによる血液サラサラ効果。

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