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EthereumAdsの使い方!Googleアドセンスとの違いまとめ

EthereumAds(イーサリアム・アド)は、ブログやHTMLサイトに広告タグを貼り付け、広告収入を暗号資産(仮想通貨)で受け取る広告収入モデルです。

◆EthereumAdsの使い方

EthereumAdsは、Googleのアドセンスと同じく、ブログやホームページ上に広告を表示させたい個所にショートコードを貼りつけるだけなので、シンプルですよね。

ここでは、EthereumAdsを使う広告タグを取得する2つの方法をご紹介します。

◆EthereumAdsの取得方法1(HTML)

こちらは、HTMLサイトに貼り付ける場合に取得するタイプです。

1.EthereumAdsのWebサイトへいく
2.Get HTML snippetボタンをクリック
3.希望のバナーのサイズを選択
4.イーサリアム公開鍵を入力
5.HTMLスニペットの取得
6.ブログやHTMLサイトへ貼り付け

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◆EthereumAdsの取得方法2(ワードプレスのプラグイン)

こちらは、ワードプレスに貼り付ける場合に取得するタイプです。

1.プラグインの追加(EthereumAds
2.プラグインを有効化
3.設定>EthereumAds Settingsを選択
4.イーサリアムアドレスの入力、バナーサイズの選択
5.ショートコード[ethereumads]を記事の好きな場所に貼り付け

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◆EthereumAdsを使うメリット

EthereumAdsは、2020年12月にニュースが流れたばかりの新しい広告モデルです。なので、情報はまだ多くはありません。

とは言え、Googleアドセンスのように今後、普及していく可能性を秘めています。

そのEthereumAdsがGoogleアドセンスと比較して、どんなメリットがあるのか、簡単にご紹介します。

1.広告収入の率が高い

EthereumAdsは、Googleアドセンスより広告収入の率が高く設定されています。

Google AdSenseの広告収入:68%
EthereumAdsの広告収入 :90%

2.高い安全性

個人情報や銀行口座のプライバシー情報は、使われません。
サインアップもしないため、プライバシーが保護されるため、安全性は高いと言われています。

3.簡単に始められる

Googleアドセンスのような申請は必要ありません。
なので、広告に必要なタグの発行は、簡単にすぐできます

◆EthereumAdsを使うデメリット

EthereumAdsは実績がまだ少ない点が挙げられると思います。

また、どのような広告が表示され、その広告から収益化がどれ程見込まれるのか?ここは、まだまだ検証の余地はあるかと思います。

◆EthereumAdsの使い方まとめ

EthereumAdsは、まだ市場に出たばかりの新しい広告サービスです。

そのため、Webサイトに掲載したらかといってすぐに収益化が見込めるかは分かりません。

ただ、暗号資産(仮想通貨)のサイトを持っている方や、将来、暗号資産を増やしていきたいという方にとっては、収益化する選択肢が1つ増えることになりますよね。

また、Googleアドセンスは、今は主流の広告サービスですが、将来的に、一強時代ではなくなる時代にもなるのかもしれません。

その意味でも、良いサービスが増えれば、私たちにも収益源が増え、チャンスも増えることになります。

その意味でもEthereumAdsは、今後注目すべきサービスの1つではないでしょうか。

◆EthereumAdsを始める前の準備

EthereumAdsは、簡単に始めることができます。

そして、EthereumAdsで得た暗号資産(仮想通貨)は、イーサリアム(ETH)で受け取ることができます。

ここでは、イーサリアム(ETH)のおすすめ取引所を調査してみました。

以下がまとまっていたので、おすすめです!

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