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ヱビスの日の参拝[出雲大社]

ヱビスの日の参拝で、私の目的地は月讀神社さんでしたが、同僚の目的地は出雲大社でした。出雲大社への参拝を何度か計画したのですが、彼女が体調不良に陥ったり、出張が長引いたりで参拝することが出来ませんでした。

今回ようやく願いが叶って、無事参拝することが出来ました。駐車場に車を停めて、日御碕神社、月讀神社さんを参拝して体力を使ったのでまずは昼食をとることにしました。

一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)

とりあえず、参道を下っているといつの間にか「一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)」までたどり着きました(笑)。同僚は一の鳥居があまりに大きくて、サイズを把握できていなかったそうです。

参道にあったお店でPASTAを食べて腹ごしらえをした後にいよいよ参拝です。STARBUCKSから見える、あの鳥居の前では沢山の観光客が写真撮影をしていました。

例のごとく、香港からの観光客っぽい方から撮影をお願いされました。何枚か撮影して渡したのですが、満足して頂けた様で、よかったです。

払いの社を参拝し、拝殿までたどり着きました。払いの社を素通りされる方も多いですが、せっかく正面から参拝されたのであれば、ぜひ払いの社を参拝してください。

拝殿

拝殿で「二礼四拍手一礼」で参拝したのですが、同僚(異国人)に理由を聞かれ、ちょっと困りました。こういった場合、どこから説明したら良いのでしょうか…(遠い目)。

今回はアマテラス様の性別に始まって、説明に困ることが多かったので私も色々勉強になりました。

本殿(真裏)

本殿のこの当たりから拝む大社さんが好きです。参拝者もまばらで静かですし。背後にスサノオさんのお社がありましたが、この日もスピ系の方々の姿が多くみられました。

参拝後お社の後ろに参拝者が消えていくので同僚(異国人)は大層不思議がっておりました。説明が難しい…。

そんな彼女は、本殿裏にあるウサギがドはまり。どうしてこんなにウサギがあるのかと聞かれたのですが、これこそ説明が難しかったです。因幡の白兎のお話と、色々交じっていますから…(遠い目)。

本殿(真裏)

TVに登場する占い師さんや、スピ系の方々は本殿内で神様が稲佐の浜の方向をむいているので、そちら側からの参拝を勧められています。

近年、その方向のお賽銭箱も大変大きくなりました。以前は、自宅の郵便受?新聞受?と同じ位の小ささでしたのに。

私は、神様と一番距離の近い、本殿真裏が好きです。神様が正面しか向かないだなんで、そんな馬鹿な!笑

本殿(西側)

あと、宝物殿がある辺りのこの角度からの大社さんの景色が好きです。割と、西側での参拝をする為に足早に去る方が多いのですが、大社さんを参拝された際はぜひ、この辺りで立ち止まってみてください。

全くもって余談ですが、参拝翌日同僚は体調不良で欠勤したことだけは書き添えておきましょう(遠い目)。あ、彼女は一緒に遠出をした翌日は体調不良で休むので通常運転ですよ?

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