弥生!三月!春服!
アキスケさんは、メンズファッションアドバイザーをされているnoterさんです。参考になる事を沢山書いてくださっているので、拝読しています。先日は、こちらの記事を書いていらっしゃいました。
冬物から春服への切り替えるタイミングは本当に難しいです。2月初旬に梅春物のitemsがお店に並び始め、ウキウキします。
私が住んでいる地域は、西日本で唯一寒冷地仕様の車を購入することが可能らしいです。とどのつまりは、寒いし雪が積もります。えぇ、西日本なのに(←)。我が家からスキー場までは、3,40分程の運転で行くことが可能です。ってか、見えています(笑)。
そんな感じの地域ですので(←)、春物itemsへの切り替えるタイミングが難しいです。髭くんを筆頭に防寒第一主義の人が多いですし。とはいえ、アキスケさんも書かれている様に、いつまでも冬服を着ていると季節外れに見え、かといって風邪をひくのも嫌だし…。
とりあえず、3月なったらVivienne Westwood × Harris TweedのCOATはクリーニングに出します。数年ぶりに日の目を見たHarris TweedのBAGも暫く眠りにつきます(笑)。
YOHJI YAMAMOTOのシス感漂うCOATが悩ましい。とはいえ、これをクリーニングに出すとYOHJI YAMAMOTOの綿生地のCOATか、仕事用に購入したtheoryのTrench Coatの二択になります。悩ましい(←)。
画像の様な服装を桜の時期にしていたら確実に凍死できます(←)。「花冷え」ってほんと怖いですよねぇ。3月になったら、元々着ないですけどハイネックやモックネックのセーターには違和感が出ます。
なので、シャツをアウターにして、アウターにしていたクルーネックやスリムリブのニットを内側に着るといった工夫が必要です。そうすると、ウールが見る分量が減るので、同じitemsを使っても少し春らしさがでます。
カーディガンを着る場合もカシミヤを続行しても大丈夫なのか、コットンに以降させた方が良いのかを様子を見ながら変更していきます。
今年は特に、2月なのに5月並の暖かさといった天候でしたので、脱ぎ着が容易なカーディガン等と活用させる方が良さそうです。ご自愛ください。
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