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保健士さん界隈をざわつかせていた話

三度の飯と酒が好き(つまみ付)のオジさん達が、保健士さんに「毎月1kgづつ痩せて、半年後6kg減を目指しましょう」と指導を受けたのが昨年の霜月のことでした。

オジさん達への指導内容を参考に、素敵にお洋服を着るべく唐揚げを5コから3コへ減らす等の生活から始め、現在1日1食休日2食の生活をしています。

8月に健康診断がありました。その際、お医者さんとの面談もありました。痩せようと思ったキッカケから始まって、何をしたのか等細かい聞き取り?もありました。10kg以上痩せていたので当然かもしれません。

とはいえ、医学的には1日1食生活は許容できないことだということは理解しているので、その辺りは大人な対応で報告を申し上げた次第です。

こちらとしては、健康診断の数字も良くて、現在も体重維持が出来ているので良かった、よかったで終わっていた話だったのですが、あちら様はそうではなかった模様です(笑)。

私が健康診断を受け、結果を受け取っていた時期に保健士さんは本部に長期出張されていたそうです。そちらへお医者さんが出張に来られた際にわざわざ訪ねて来られたそうです。

「○○会社の晶|akira|さんって知っている?」から始まった1年後の10kg以上減の経過報告に、会社を担当してくださっていた保健士さんよりも、一緒にいた保健士さんたちが「痩せて欲しい人たちは痩せないのに…(涙)」や「指導は正しいことは証明された(涙)」等色々ざわついた模様です。

担当の保健士さんは3月末には5kg以上私が痩せていたことをご存知だったので、順調でよかったと思ってくださったそうなのですが、他の保健士さん達には衝撃だった模様です。

とはいえ、指導で痩せたという事実は、今後痩せなくてはならぬ方々への話の中に練り込まれていきますと!と保健士さんに宣言されました(笑)。

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