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『山場の2週間も過ぎ、成長速度加速中!』ビオトープ観察日記#9

どうも!
おでん君の「でんがらがった、でんが~、でんが~」的なリズムで職場の敷地を「ずんだ~、ずんだ~…」と口ずさみながら歩いていたところ荷物を取りに来た郵便局の方と目が合いとっても恥ずかしくなったかずおかです。
 
#23歳にもなって恥ずかしい
#穴があったら入りたい

 
さて。

 この記事を書いている間も続々と卵が孵化している訳ですが、最初に生まれた子達が孵化してから2週間近くが経過しました。

 とにかくこの2週間を乗り越えようと僕も気を配っていましたが何とか順調に乗り越えることが出来ました。

大きい子は体長で言うと1cm弱といったところでしょうか?

生まれたての姿に比べると各部分のヒレも少しずつ目視できるようになり先週よりさらに体色等の特徴が分かるようになってきた気がします。

そして以前は水面に漂っている個体が大半でしたが、数も増え、サイズも様々になったからなのか水面だけでなく水底でウロチョロとする子も増えました。

水底の方が沈殿したエサやミジンコ?らしき微生物もいるのでエサに困らないんだろうな~と勝手に推測しております。

針子の数も多くなり、サイズも大きくなってきたので水中からも撮影してみました。

※動画はこちらから

メイン容器の個体がどの子も大きいのでトラブルが無い限りもう少し大きくなってからメイン容器に移してみたいと思います。

親の容器に移す目安って結局どのくらいなんでしょかね?

 1cmくらいでも大丈夫という記事も結構見ますが個人的には「親が食べるエサのサイズを難なく食べるようになるかどうか」を判断基準にしようかなと考えています。

メイン容器自体は隠れ場所も沢山あるのでそこまで成長しておけば安心と思いたいです。

そんなメイン容器ですが定期メンテナンスで若干ソーラーポンプ周りの溶岩石を組み直し、水草の掃除、株分けを行いました。

ソーラーポンプについては定期メンテの度に微調整を繰り返しましたが今の形でようやく落ち着きそうです。

今の場所がこんな感じ。
流木も含めて若干の変更ですが、洞穴から水が湧き出る雰囲気を少しだけ演出できたかな?笑

昨年何度も枯らしたアナカリスも定期的に掃除している甲斐あって順調に茂っております。

特に水温が安定してきたのかこの1週間くらいで急激に成長中です。

 全て植えても掃除が大変になるのが心配でしたがある程度まとめて絡ませるように浮かべておけば多少風が吹いても同じ場所で固まってくれそうなので次の掃除後は植えずに様子を見てみようと思います。

 あとはウォーターコインの株分け。

苗で買って何となく広げて植えましたが少しずつ飛び出る子株?的なのが出てきたのでプランターエリア全域に広がるよう子株を空白地帯に植えました。

こちらもアナカリス同様、ここ最近急に成長速度が上がったように感じます。

プランターエリアの角に居座るヒメホタルイはじっくりと横にも広がりながら伸びています。

まだまだ高く伸びるとは思いますが置いている高さによる影響もあるのかなと考えていますがじっくりでも枯れずに成長すればそれで問題なし。

そんなこんなで例年よりかなり早く梅雨入りした今年ですが水温、気温共に安定してきたのでビオトープ全体の成長速度が上がっているのを感じる今日この頃です。

メイン容器についても水中から各箇所を撮影したので是非、ご覧ください。

今回はカメラを固定せず持ちながら撮影したからかこれまでよりも綺麗にメダカ達が撮れたので個人的にも満足。

※動画はこちら

何かと忙しく、楽しくなってきたビオトープですが昨年の写真を見返すと5月下旬に睡蓮の蕾が出来ていたので今年ももうそろそろかな?とワクワクしております。

それでは今回はこの辺で。

でゎでゎ👋

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