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『ソーラーポンプ導入!』ビオトープ観察日記🌱#6

どうも!
先週に続いて2週連続でビオトープ観察日記が続いたことで魚が全く釣れていないことがバレバレなかずおかです。

いつだって裏切らずに相手をしてくれるメダカに分かりやすくハマっています。

#先週、ネットを釣り場に忘れて帰って完全に心が折れました
#あれって藪漕ぎしてるとホントいつの間にか無くなってるよね

さて。

まずは前回の投稿で最後に書いていた面白そうなものが届いたのでご報告。

写真が暗いせいかいつもより一段と悪者感溢れ出る笑顔。

そうです。
今回買ってみたのは『ソーラーポンプ』

今回買ってみた商品がこちら。
同じような商品でもっと安い商品もありましたが最低限安心して使いたいのでこちらの商品を選びました。

これまで屋外飼育でろ過装置や水を循環させるシステムを作るのは手軽とは無縁の世界かと思っていましたが今ではこんなに便利なものがあるんですね。

その名の通り太陽光を利用してモーターを動かし水を循環させることができるポンプです。

基本的には定期的な水替えのみで水流はむしろ必要ないとされるメダカ飼育ですがやっぱり水を循環させないと厄介なアオミドロが急速に増える気がしてならんのですよ。

ビオトープ一年目の昨年は正直アオミドロにはお手上げだったので今年は気合を入れて対策を行うと決心しました。

いずれも昨年の写真ですがほんと厄介な存在です…

週1回全体の1/3程度の水替え、
アオミドロが本格的に発生する前に掃除屋(ヒメタニシ、ミナミヌマエビ)の導入、
水が富栄養化しないように水生植物も増員
等々、昨年の放置スタイルとは打って変わって既に多くの対策・予防策を実施しております。

あとはメダカのストレスにならない程度に水が動かせればと調べていた際に見つけたのが今回の商品です。

太陽光を利用する以上、雨の日や夜間はほぼ作動しないのですがそれがビオトープだと逆に都合が良いんですよね。

特に夜間は動きも鈍り、眠ったり休んでいる個体も多いので変に流れがあるとストレスの元ですから。

一方、晴れれば晴れるほど日差しも強くなり適度に水を動かすことができるのでアオミドロ発生の予防だけでなく水質維持の面でも都合が良いです。
夏場は特にその恩恵を感じると思います。

ソーラーポンプですが位置的には前回の記事で言っていた通り、流木&溶岩石エリアの隅に配置。

景観的にも良い感じになったのではないかと思います。

ソーラーポンプの配置ついでに水の入れ替えと底床の掃除、アナカリスの配置も見直してみました。
左右でレイアウトの雰囲気がよりはっきりと分かれて個人的には満足。

先日、外出先で見つけた置物も置いてみましたが良い感じです。

その他のことで注目しているのは卵の成長具合ですかね。
まだ4月で水温も高い位置では安定していないため通常より日数がかかってはいますが少しずつ目が見えるような卵も増えており日々成長を感じております。

今週は暖かくなるみたいですし週末ぐらいには孵化する子もちらほら出てくるんじゃないかなとワクワクしながら観察しています。

稚魚用の粉末エサも持ってはいますが出張や遠征釣行の時を考えるとミジンコとかの方が良いよなぁと検討中。

これもまた調べてみて手頃な物があれば試してみたいと思います。

最後に近況報告としてビオトープ内にカメラを入れて水中映像を撮ってみました。
ビオトープは基本的に上からの目線で楽しむものだったのでかなり新鮮に感じました!

産卵に向けて意図的に太らせてはいましたが横から見ると一層太く見えますね。笑

少々心配なのでエサの量については様子を見ながら調整したいと思います。

一応極端に太いのは卵を持ったメスが大半なので大丈夫かと思いますが…。

水中映像はこちら

ツイッターやインスタでアップするよりも高画質で見ることも出来るので是非ご覧ください。

水中映像については案外持っている物で試してみると良い感じに撮影できたのでまた撮ったら貼り付けたいと思います。

それでは今回はこの辺で。

でゎでゎ〜👋

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