『親魚との顔合わせ』ビオトープ観察日記#12
どうも、かずおかです。
今回は『親との顔合わせ』というタイトルでビオトープの様子について書いていきます。
前回の記事でも「そろそろかな」と匂わせておりましたが遂にこの春生まれた子メダカをメインの容器へと移動しました!
親もどんどん大きくなっていたので少し心配ではありましたが今のところ喧嘩が起こる等の問題もなく平和なビオトープとなっております。
なによりびっくりしたのが子メダカを親容器に移して数日後…
朝のエサやり中、子メダカを見ると「え、もう抱卵してる!?」
まさかとは思いましたが本当にもう立派な卵が出ておりました。笑
親がデカいから余計に驚きましたがもうこのサイズでも普通に産卵活動を行えるんですね。
メダカの成長速度には驚きを隠せません…
その後も生まれ続けている子メダカについてですが、コケやアオミドロも多くなってきたのでこのタイミングを狙って一度容器のリセット。
多少ストレスはあったかもしれませんがその後、急に☆になる子もいなかったので一安心。
片方の容器はタニシだけがいる状態ですがこちらの容器に入る予定?なのがこの子達。
釣り具収納用のミニボックスが意外な形で活躍中です。笑
この容器は抱卵した個体から直接採卵した卵を集めて孵化させている容器になります。
この形でも孵化が問題なく行えるのであれば後々ダルマだけを狙って採卵~孵化させるのもしやすいかなという狙いです。
どちらかというと幹之を優先的に採卵しているのでこの子メダカの中からもダルマ系が少しは出てくるのかなと睨んでいます。
水温も毎日確認できるように安価な物ですが水温計も導入。
今は25度前後の水温なので梅雨明けする頃には28度に近い水温になるかなと思います。
本当に水温28度を超える辺りでダルマの固定率が高まるのか…?
自分自身が体感するまでは信じ難い話ではありますが楽しみです。
今のところ唯一のダルマベビーであるこの子も大人メダカと合流。
小さくても大きくてもどんな色・柄でもダルマというだけでなんだかもう可愛いです。笑
個人的にはこのオレンジと琥珀色が混じったような子もお気に入り。
その他の子達も含め、ラメは親に比べて少し多い子が多いように感じます。
まだまだ成長過程なので見た目も変わるかもしれませんが…
次回はメダカの様子ではなく久々にビオトープへ帰ってきて以降、ほぼ住み着いた住人について書いてみようかと思います。
それでは今回はこの辺で。
でゎでゎ👋
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