あづさです。

アウトプットして考えをまとめようという試みです。

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最近の記事

商品以外の価値

とある飲食店 食券をお兄さんに渡す。 席に着く。 お兄さんがお釣お渡ししますねと50円を差し出し渡してくれた。 券売機にお釣を忘れてしまっていたのに気付いてくれていたようだ。 お兄さんはずっと別のスタッフと声掛けをしながらご機嫌に仕事をしている。 食事が終わり、お皿やコップをカウンターの上に上げる。 「ありがとうございます!助かります!」 「ご馳走さまでした。お釣(渡してくれて)ありがとうございました。」 「いえいえ!良かったらまた来てください!(最高の笑顔)」 とあるライ

    • 人が本当に死ぬタイミングは誰からも思い出されなくなった時。

      叔父を忘れない 私が産まれてすぐ27歳で事故死した叔父の話は祖母や父から聞いた話と遺影と仏壇に飾ってあった写真だけで、私には叔父の記憶はない。 それでもアクティブで人気者で葬式では参列者が押し寄せて大変だったと聞いていたので私はなんとなく叔父が好きだった。 父が一昨年亡くなって叔父の親族は母と姉である伯母だけになった。 祖父母と父は私の記憶に鮮明に残っているが、私は叔父を覚えていない。 私の好きな叔父を思い出せる人がどんどん居なくなっている。 本当の死がタイトルの言葉通

    商品以外の価値