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記録_20220119

白米が食べたい。炊き立てのそれに、いくらをかけて食べたい。そういえば、そういう場所が栄の地下街にあった気がする。(調べたら明太子だった) ちょっと高めのおにぎり屋さんでたらふく食べるのもいい。おばあちゃんが握ってくれた、塩たっぷりのアルミホイルおにぎりも恋しい。

 今年に入ってからほとんど白米を食べていない。戻ってきてからは主食をオートミールに変えて体の変化を見ていたが、体重があまり落ちなくなったし、他の食べ物に手を出してしまう感覚が強くなった。よく食べ、よく運動し、体を作っていこうと考えていることが、今うまくできていないことに気づく。コンビニに行くとどれもこれも魅力的で、衝動で買ってしまいそうになるのが怖くて顔をしかめる、目を逸らす。精神に体が影響し始めている。良くないサインである。 

金曜日の大変なことが終わったら、何か食べよう。お寿司がいいかな、食べたいな。(とにかく米が食べたいのね) 

二度寝をして授業に遅れた。オンラインのそれは、あまりにもスッと参加することができるから、自分が遅刻したことを忘れてしまうくらいだった。なんだか悲しくて、とてもお気に入りの、カラフル ストライプのパンツを履き(痩せてぶかぶかになった)、学校に向かって気を紛らわせた。

『鵞鳥湖の夜』という素晴らしい映画で流れていたあまりにも印象的な曲「Rusputin」をぐるぐると流す。ソ連風、ロシア風?のポップスが気になり、調べてみると、面白い本を見つけた。他にも、「ソ連テクノ」「ソ連歌謡」などというディスクガイド、音楽本を見つけた。本の購入の前に、もう少しネットで調べてみよう。

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Talkng Heads と Cero と South Penguinは、同じ流れにあるような気がする。どの曲も全て続いているようにも思える。内在化されたエネルギーが今にも弾けそうな振動を感じて、いてもたってもいられないような気持ちになる。永遠に踊り続けることのできそうな勢いだ。特にSouth Penguinの新譜「gadja」は、Talking Headsの「Born Under Punches」へのオマージュ的部分が感じられて嬉しい。


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