記録_20220324
歌は救いとなる。 うまくなくていい、だけど続けると嫌でも上達するから大丈夫だよ。 歌が気持ちいい。小さなカラオケボックスは私のユートピアとなるだろうか。
今日はいい感じだった、面接の手応え(ちゃんと準備したのがよかったんだね、うんうん) もあったし、ESが通過するメールも2つも届いたし。
私は優秀で、それを解らない方がおかしいのだよ、なんて強気になったりもした。 あー、それもできればやめた方がよくて、なんでかというとね、私は他人の評価を軸として生きるべきじゃないことを知っているからです。自分の優劣も他者との比較のもとで起こるのならば、自分が優れているとか劣っているとか、そんなのはやめにした方がいいと思うよ。
それならば、私はやはり、自分の声帯から出る声だけしか信じられないし、自分の足が踏み締めるアスファルトの感触しか解らない。
私はデータではないし、私は人形でもない。私は感情を持ち自分の言葉や考えで話す生き物のはずだ。面接もエントリーシートも、私はたくさん魂を売っている。だから、だから、私は歌うことで、走ることで埋め合わせをしようとしている。本来の生とはなんなのか、そればかり考えている。
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