[young’s 日常] 認知症を患っている父との会話: 私は両親の「心配事」なのか?
[young’s 日常 0054]
認知症を患っている父との会話
私は両親の「心配事」なのか?
今日の夜明けには
いろいろと呼び出され
何度も一階に下りましたが
父は私に
「子供たちはみんないい子でしょ...」
「永準、お前は特に
非常に優しくて
私が心配だ.... 」
....
善良に生きることは
親に心配をかけるものか…
いわゆる'最後の君子'教育を
家の中で唯一受けたし
その学びを生かして
一生を君子の道から
逸脱しないようにしているのに...
万感が交差する朝だった....
==
念のため、二階にある私の部屋のドアを開いておいた。
父が呼んだので
また降りた。
なぜ呼んだか尋ねると
「会いたいから」
(笑)
「酒は飲まないでね。」
元々お酒が好きでもなく
3年前からアルコールは口にしない。
部屋に戻ると言いながら
振り返ると
父は私に
「お父さんが尊敬できるの?」
私は満面に笑みを浮かべながら
親指を立てて見せた~!!!
by young v. 3.1.4
10/03/2023
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