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毒親育ち発達障害(ADHD)美人の武器

毒親育ちで家庭環境も悪く発達障害があっても自分の取りで美人にもなれて夢は叶うという希望を持って欲しいと親ガチャに外れて絶望や不安の中生き辛く、将来の夢も描けなかった孤独な小さなわたしに向けたメッセージとして綴っています。

高校でモデルにスカウトされてからも小さな時に憧れた歌番組で歌を歌うアイドルになる道のりは以前不透明なままだったけど、
一応夢を叶えられたのは知らずに使っていたシークレットの魔法だった。

どうしても受かりたいオーディションの前はそのオーディションに受かった後の事を細かく実体験の様に想像して、それがあたかも現実と錯覚するくらい細微にわたって想像していた。

そのチームのユニフォームを着ている自分を想像してチーム名の書かれたステッカーを鏡に貼る。
リアルに想い描いて、受かったと事務所から知らせされた時の返答まで、マネージャーが少し高揚した声で開口一番、おめでとうございますって言ってくれる…

数日後にその通りに、また少し違うけど、合格したよと連絡を受ける。
毎回ではないけど、そうやってちょっと無理かなと思うような冠を手にしてきた。

その後に「ザ・シークレット」という引き寄せの本を読んだ時に、私と同じ方法で夢を叶えるというメソッドが確立されていた事に驚いた。

夢は先ず見なくては叶えられない。
夢を達成した自分をしみじみ感じてその成功を喜ぶ自分に浸る。そうすれば、その夢までの道筋ができるから。

美人の武器①は想像する事。
美人になりたかったら美人になった自分を想像して、
その時はどんな服を着てどんな車に乗って、車の鍵が手の中にある事をリアルに想像する。
美人になった自分はどんな振る舞いをするのか。
美人になった私はもちろん綺麗な言葉使いで話すし、
美しい字を書く。
それならペン字でも習おうかとか、美しい日本語の本を買ってみようとか。
美人はする事、考える事、何でも美しくなくては。

よく引用されるからご存知の方も多いと思いますが、私も気をつけている事。

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるら。」
「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるら。」
「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるら。」
「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるら。」
「性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるら。」
マザー・テレサの言葉で、有名ですよね。

美人になりたければ考え方から美しい言葉を使い、美しい所作、美しい文字を書く、美しい事が重ねれば自然と美しい人になれる。
美しい事を想像する武器。
発達障害で人より生き辛いのだから武器は沢山あった方が良い。
毒親の下で心が荒んで毒親の影響で汚れていると気付いたら同化してはいけない。一掃して自分の目標をきちんと持って、私は美しく生きると宣言しよう!

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