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我が家の永遠のボス猫エンジェル。

我が家の永遠のボス猫エンジェルです。去年の3月のお彼岸の中日に、他界しました。15歳でした. 
もう1年経つのに、ずっとそばにいて、見守っていてくれると思ってます。

エンジェルのお葬式はペット専用のところではなく、浄土真宗のお寺でし 釈猫慈優をいう法名もいただきました。今でもお花をあげて毎日お焼香をしています。
不思議なもので、お焼香をする時間になると、猫家族のうち誰か1人が一緒にいてくれます。ミミと桃はエンジェルと4年間一緒に暮らし、エンジェルがよくしたことを真似することもあって、ミモのなかにエンジェルがいるような気がすることもあります。
エルモはエンジェルを直接知らないけれど、エルモに会わせてくれたのはエンジェルのような気がしてます。その話は次回にまた。

流石にエンジェルを思って泣くことは無くなりました。今の3人の猫達のおかげだと思います。

エンジェルは保護猫団体から3ヶ月の時にうちに来ました。当時の保護猫団体では健康管理をちゃんとしてなかったのか、うちに来てすぐ、高熱と下痢を起こしすぐに長年お世話になっていた獣医さんに連れて行きましたが、多分無理かもしれないと言われました。入院して4日目に、なんとか持ち堪えたとの連絡を受け、家に戻ってきました。本当に小さくて、よく生き延びたものだと、不思議なくらいでした。赤ちゃんの時に大病をしたせいか、病気がちで、獣医さんのお世話になりっぱなしの15年でしたが、性格も頭も良くて、わたしの話し相手になってくれました。エンジェルとの思い出は山ほどあって、いくら書いても書ききれないのですが、15年間、わたしの心と身体を救ってくれた、大切な家族、恩人です。

エンジェル無くして、今の猫達との生活はなかったと思ってます。





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