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書くこと

PCが手元を離れてから、一気に書く機会が減った。

どんなにがんばっても今の生活を脱することは、簡単ではなく多くの友人に支えてもらっている。

最近は心細くなり、実家に帰りたいとすら思う。

でもきっと、私の理想とは違った現実が私を襲うのだろう。

人は変わらない。

そのことを心に刻みながら、人と接することはある種、私を億劫にさせるし、厳しい現実を見なければならないのだ。そのことのほうが、私にとっては辛いかもしれない。

そう思うとやはり、実家に帰ることは私にとっての選択ではない気がしてくるのだ。


最近はというと、相変わらず、2つの家をうろうろとしている。どの家もいい所があり、居心地がいい。

ただ、自分のためにはどうすればいいか、を考えると、答えはまた違うようにも思える。

この生活が終わるころ、私はどんな人間になっているのか、大して変わっていないのかもしれないけれど、どことなく、楽しみではある。

8月よ、こんにちは。

いつの間にか、こんなところまで来てしまった。私は、若さでは言いようのないところに向かっているのだろう。

目標をもって動かなければ、いつかは同じ道をたどるかもしれない。

30歳までに何かを成し遂げているといいな。

少なからず、この現実がよくなるように動いているといい。


家のこと以外でも、人と話すことが多くある。

そんな中で聞いた言葉は、人は環境の生き物だということ。

環境は人に大きく影響するのだという。

変わるにはまずは、環境から。自分の居場所をアップデートさせなければと思うのだ。話す人、住む人、関わる人、職場の人。そんなすべてを、少しずつ変えていくことは、大きく変わるための小さな積み重ねの一つになるかもしれないのだ。

変わるためには、自分が変わろうとする意志も大切かもしれない。

変わるために、決意する。

その決意が、何よりも大切なのかな。

変わりたいと願うのであれば、変わるんだという決意から。

自分に鼓舞するように書くこの文章は、とても痛々しいものに思える。

日々迷い、これでいいのかと自問し、進む毎日は何より辛い。

しかし、いつか言われた言葉には、きっと全て必要な時間なんだよ、と言ってくれた人がいた。

その言葉を信じ、今月もまた、歩むのだろう。

自分が何をしたいのか、どうしたいのか、悩みながらも進む姿が誰かの目に少しでも泥臭く、そして美しいものに見えたら幸いだ。

今日も、久しぶりなのにも関わらず、訪れてくれて、読んでくれてありがとう。

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