幸せはすぐそこに
私が幸せだったことを知ったのは、コーヒーを飲めることは幸せなこと知った時。
寝れることはありがたいことを知った時。
食べれることは、胃が動いている証拠であり、体の中が元気だからこそだと知った時。
できなかった時に、知る幸せは、多く知っているつもりだ。
ただ、自分の手で掴んだ幸せはまだ知らないかもしれない。
自分の手で家を手に入れ、家賃を払い、自分の手でドリップコーヒーを淹れている時、私は自分で勝ち取ったその空間に酔いしれながら、丁寧にコーヒーを淹れるという優雅な時間に、幸せを感じる自信がある。
それは、私にとって、すぐそこにある幸せなようで、私には長い長い時間がかからないと手に入らないような時間なのだ。
今は、時間が解決してくれる、と勝手に思っている。
どこか他人任せで、どこか他人事で。
でも、このままではこのままだということも、頭の片隅では理解している、のだろう。
頭が拒否するのだ。
まだ、今じゃない。
脳は私に訴える。今じゃないよ、と。
囁くように、頭に白い霧をかけてしまうのだ。
やりたい事はある程度明確で、やるべきこともある程度明白な今、果たして、出来るのか、そればかりが、私の頭を占領する。
体調が悪くなったらどうしよう。
今、環境を変えていいのかな?
それらのことは、私を大きく揺さぶる。
このままで、このままで。
と、私は私の変化を拒む。
これは、うつ病だからか、人間だからか。
両方な気がするけれど。
早く、元気になりたい。
それが、私の願いで、すべきことな気がするのだ。
元気になるって、こんなに難しかったっけ?
もう、元気だから、もう、前に進んでいいのかな?
だれかが、goサインをくれる訳でもない。
そんなことも分かっている。
ただ、私は思うのだ。このままで。居たいと。
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