事故
昨日の夜、自分の一人暮らしの家から荷物を持って行こうと、レンタカーで運転していた。
私には、青に見えた信号は、赤だったようで、
直進していた私の、左側から車が来て、事故になった。
幸い、大した怪我もなく、終わったのだけれど。
事故の規模としてはそこそこ大きかったのではないかと、思っている。
そんな事故の後、なんで、と思いながら、涙を流していた。左足の膝が痛くて、足を引きずって歩いていた。
ただ病院に行って打撲だと分かった瞬間、「ただの打撲か。」と思い、普通に歩くようにした。
そこそこ腫れているし、内出血もしていたけれど、普通に歩いた。
人間の体は頑丈にできているものだ。
そう思うと涙も引っ込んだ。
そして、信号を見間違ったという事実に関して、きっと、疲れていたんだな。と思うようになった。
でも、疲れとしての信号は、キャッチできていなかったし、実際に自分が疲れているのかも、よく分からないのだけれど。
普通に歩くようになってからは、考えがガラリと変わった。
きっといいことの前触れだ、とか、今までの行いが悪かったのかな、とか。
まあ、起きてしまったことは仕方がないから、お金を稼ごう。とか。
そして気づく。
以前に比べて、安易に思考停止できる自分に。
考えをあえて止めるようになったよね。
と最近、言われたのだけれど、まさにそうだと気づく。
考えを止めるようになった、ことは、自分にとって悲しいことではあるけれど、仕方ないのだろうなと思う。
だから、受け入れるように自分の気持ちを整理したいと思った。
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