ゆらりのひとり旅 長崎編①
4月下旬の週末、長崎へひとり旅をしてきました!
旅行中にはTwitterでもつぶやいてましたが、もう少し詳しく残しておきたくてnoteにまとめることにしました。
興味のある方は見てくださったらうれしいです。
今回は移動もいろんな手段を使って楽しかったので、詳細に書いてます。現地のことは②からご覧ください。
0日目
夜行バス
なんとこの旅、金曜日の夜から始まっていたんですね!
定時で仕事を終えダッシュで帰宅、シャワーを浴びに荷物をまとめていざ出発。
夜行バスに乗る前に、乗り場付近で腹ごしらえ。
「想吃坦坦面」というお店。注文はタッチパネルでひとり客にもやさしい。
余談ですが、食事を済ませたあと、駅の思い切り反対側にある100均(そこしか開いてなかった)へアイマスクと耳栓を買いに走りました。ギリギリでガチで走った。これが後々 功を奏します。
21:00 名鉄バスセンターから出発。
名古屋〜博多の夜行バス「どんたく号」を利用しました。
3列独立シート+仕切りカーテン+窓側の席という好条件で、わりと個室感があって落ち着きました。
どこでも眠れるタイプではないので夜行バスは敬遠していて(途中コロナ禍もあり)5年くらい振りに乗ったけど、だいぶ眠れた。耳栓の力は偉大でした。ちなみにアイマスクはいざ使おうとしたらバッグの中で行方不明になり、朝起きたら足元に落ちてた…(暗くてどうしても見つからなかった)せっかく買ったのに。
しかし思いのほか睡眠は取れて、早く起きすぎたにも関わらず2度寝したくらいです。
1日目
博多バスターミナル〜長崎駅
8:00過ぎ、定刻より少し遅れて終点・博多バスターミナルへ到着。11時間以上乗ってました。
軽く朝ごはんを食べたり、ネットカフェで身支度を済ませたり。ドタバタと1時間でなんとか準備完了しました。
9:46 JR長崎駅前へと出発です。
この旅の動機となった安寿ミラさんのアルバム「Miracles of Loving」を聴きながら3時間弱バスに揺られつつ、途中ちょっと寝てました。
途中、車窓を打ち付ける暴風雨に辟易した…予想降水確率100%だったので分かってはいたものの、ね。
ここからは②へと続きます!
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