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すりガラス向こうの世界

以前に記述した、目覚まし鳥のカラスのカーコ それよりも早く目が覚めてしまった今朝方 まだ薄暗いし底冷えの中

おそらく相当数の大群でいるのであろう雀の喧騒で目が覚めました 「おそらく」と言うのはすりガラスで外が見えないためです 

窓を開け放つと何事もなかったかのように 瞬時に姿を隠すでしょうし そのまま耳だけ澄まして 朝の5時

レオレオニのスイミーみたく小さな命が集結し、強大な宿敵と対峙する場面を想像 雀らは大きな鳥に化けて応戦中かしらね 

カーコを応援する気持ちも片隅に残しつつ


二度寝

朝の7時 カーコ鳴いてました 住み分け、共存というのでしょうかこういう場合 

絶妙なバランスで築かれる 窓の向こうの世界なのですね

心配御無用

雀何してたんでしょう お米の配給日かしらね

雀を写生したいなと思い早3年 ナタ―シャ

くすっとふふっとなれるような日記を、西から東、東から西へと毎日(ほぼ)やりとりしています  本日もぜひ少しの時間、のほほんしてってください かるえ&なたーしゃ