永遠からのメッセージ

「ミュータントメッセージ」を書いたマルロ・モーガンの本。

もう廃版になっていて、ネットでも高値だったので図書館で借りて読んでみた。

ミュータントメッセージ同様に、舞台はオーストラリアのアボリジニの話。

この本はまさに宇宙の根源を描いた本で、大いなる真実はこれ以上でもこれ以下でもなんでもなくて。
批判もあるのかもしれないけれど、シンプルに真実を書かれていて、きっと彼女もこのことを書くことが決めてきた魂なのだろう。

永遠♾というものは、途切れず果てしなく続き。
私たちの魂も宇宙と繋がり、永遠に一つとして続いていく。

あぁ〜こういう真理が書かれている本に出会うと心が温かくなる。

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