はじめてのオーストラリア

記念すべきワーキングホリデー、
一ヶ国目はオーストラリア🇦🇺

なぜ、オーストラリア？？

理由は2つです。

一つ目、学生時代に国際交流で出会ったオーストラリア人の友達に会いにいきたいから。
二つ目、年中あったかい気候で住みやすそうだったから。

私が、日本からオーストラリアへ渡ったのは、
時期でいうと5月頃。
オーストラリアは、日本と季節が逆のため、
夏が終わり、秋で少し肌寒くなっている時期にあたります。

初めて長期で日本を離れること、海外生活。
たくさんワクワクと不安を抱えながら、日本を出国した。

最初に選んだ都市は、メルボルン。

理由は、カフェ巡りをしたい、
世界で一番住みたい街No.1である都市に住んでみたいと思ったから。

メルボルン到着までの飛行時間は、10時間程。
機内では、映画や音楽、機内食もあり、とても快適に過ごせた。

あっという間にメルボルンに到着。

しかし、
現地に到着してからは、てんやわんやだった。
もちろん全て英語。
電車の切符の買い方から、両替、何から何まで心臓バクバク。


つたない英語だったが、周囲の方に単語繋ぎで聞きながら、なんとか問題を解決。

空港から中心部の街中へ電車で向かう。

そして、フランダースストリート駅に到着。

ここで、ある人と待ち合わせ。

ある人とは、オーストラリアに来る前に、
Facebookのコミュニティで連絡をとっていた方。
彼も同時期にオーストラリアへ行く予定で、
情報交換していた。

今回、彼が先に到着していたため、
駅まで迎えにきてくれた。
(オンラインでしか連絡とっていなかったので、
会うのは初めてで、なんだかマッチングアプリのようだった😅w)

幸運にも、彼とはその後も旅を共にする仲間となる。

初日は、あらかじめ1週間分予約していたバッパーに泊まる。
この期間に、今後住むであろうシェアハウスを見つける。

※バッパーとは、バックパッカーズホステルのこと。

海外で家、仕事を見つける。
課題がたくさんだった。

しかし、これから起こる出来事全て、
楽しみでいっぱいでもあった。

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