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おさんぽと地絡継電装置付高圧気中負荷開閉器
みなさまお散歩は好きですか。いや…「大好き」ですか。これがポッドキャスト作りに携わっていると、お散歩が楽しくてしょうがなくなってくるのです。
僕は北海道シラオイ町で活動しているので「近所の森」は言わずもがな、カフェも行くし海も歩くし、年間パスポートを使って近所の国立博物館ウポポイにも行きます。
ウポポイなんて出入りしすぎて、帰る時には「おつかれさまでした」と言われてて、多分マーケティング系の業務委託と勘違いされています。
しかしそのお散歩が、今やっているポッドキャストKANNNOMEにおいて「何にでも観察して深ぼる眼差しを向ける」というスタンスを取るようになったからか、これまでとは別のものに変貌しつつあるのです。
「存在に気づく→観察する→調べて深ぼる→見え方が変わる」というサイクルが近所でもグルグル回りはじめています。
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かっこいいよね
これまでは「自然界から一つのテーマをピックアップして、その面白さを深ぼる」ポッドキャストをやっていたから当然、キノコ・粘菌・草木に花といった自然の写真を撮りまくっていた。それが今では人工物やスーパーのパセリにまで美しさを見出し始めています。
好奇心が大人になってからポッドキャスト作りを通して伸びていく。「教養」がツールのように見做されがちな世の中ですけど、楽しさこそ本質である気もします。
ビジネスで教養が役立つなんていうのは結果論で、役立つ理由も「面白いから」に尽きるのでしょう。そうして僕はお散歩の中で、もはやどこでもか。調べものを通した自由を感じています。
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地絡継電
装置付
高圧気中
負荷開閉器
- 蝉丸 -
ということで。
様々なテーマを観察するように深ぼってお届けする、エッセイ的ポッドキャストKANNNOMEの最新話をリリースしました。
「お知らせにはエッセイ的な短文をつける」ということで、この辺りで。皆様も熱中症には気をつけつつ、涼しい日には観察的なお散歩をぜひ。
〔 WEBSITE 〕
〔 KANNNOME 〕
〔 ミモリラジオ 〕
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