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コーチングセッションを受けて気づいた自分の個性

あ、そうだ!
これをやりたい理由はあれだった!

っていうひらめきが降りてきました。
つい、今朝の出来事です。

まさに”過去の原体験”と”今やりたいこと”を繋ぎあわせることができたんです。
今日はそんな体験をシェアしたいと思います。


コーチングセッションを受けた

先日、たまたまコーチングの体験セッションを募集しているというnoteの記事を拝見しました。
そういえば、自分はセッションを提供しておきながら、あまりコーチングを体験したことがない…
改めて、今抱えている課題を深堀したいなぁ、と思っていたタイミングでした。

体型的にコーチングを学んでいる方のセッションを受けたみたい!
そう思った私は、迷いもせず、twitterでDMを送っていました。

結果的には、セッションを受けて本当によかった!んです。


私の悩みはなんだろう?

ちなみに、今抱えている悩みとは、
コーチングとコンサルティングについて。
コーチングセッションを継続的に提供させていただいているクライアントさんとの関係性。

コーチとして関わるのか?
コンサルタントとして関わるのか?

コーチング ビジョンをともに描く
コンサルティング アクションを共に作り出す

似ているようで全く違うこの二つ。
クライアントさんと関わるときに働かせる脳も全く違います。

私の中でもごちゃまぜになっていて、クライアントさんとの関わり方がどっちつかずになっている状態…ってのが課題でした。
(この課題自体も、今日初めて気づけたのです💦)

この課題については、一点アドバイスをいただきました。
それは、フェーズで分けるということ。
その時の状況で、クライアントさんとコーチング的かコンサルティング的な関わりかを相談して、合意をとってお話をするということです。

たしかに、最近の継続セッションでは、ゴール設定も曖昧になっていたし、どちらの価値も提供しようと、解けないパズルに挑戦していた印象があります。

次回からは、時間を区切って(例えば30分ごと)、どちらか聞いてみて、クライアントに選んでいただくという手法を取り入れたいと思います。

私の個性ってなんだろう?

この私の課題を深堀りする中で、こんなことを聞かれました。

「あんでぃさんの個性ってなんですか?」

正直、答えにつまりました。

人の個性を活かせる世の中を創りたい!

そんな世界観を持った私自身、自分の個性に気づけているのだろうか?
いや、ちゃんと考えることを放棄していた。。。

改めて、自分の個性について、脳内を探索すると、引っ張り出てきたキーワードが、

「多動性」
「発想の転換」

でした。

多動性は悪く捉えると、いろんなことに手をだして飽きがちと思われます。しかし、裏を返せば、いろんなことに興味を持ち、とにかくフットワーク軽く動き始められるところがいい面でもあります。
そして、様々な経験や知識を組み合わせて、新たな視点や発想の転換を提供することができる。
これは、私の個性であり、提供できる価値でもあるということがわかり始めました。

この個性があるからこそ、人の個性を見出し、個性を活かせるお手伝いができるんじゃないか?
そんなことにわずか1時間で、気づけたのはとっても大きかった。

コーチングについて興味ある方は、、、

改めて、コーチングセッションの素晴らしさを体験したのですが、
やはり体型的に学びたい、という思いが強まってきました。
しばらくは、自学実践していきますが、来年あたり、本格的に通学を考え始めています。

コーチングの学習は、人のためでもあるけれど、一番は自分のため。
ありのままの自分で、無理なく生きていくために、学びを深めたい。
心からそう思わせてくれた、本日のコーチ、美月さんには本当に感謝です。

ちなみに、美月さん、twitterでは 美月 コーチングお姉さん のアカウントでコーチングに関する情報を発信されています。
noteもやられているのでぜひチェックしてみてくださいね!




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