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【復刻の幕開け】湖西市老舗の酒屋とクラウドファンディングに挑む

静岡県西部・浜松駅から電車に揺られ、約20分で辿りついたのは、浜名湖の西側・鷲津(わしづ)駅です。駅前通りを左手に進んでいくと、情緒を感じる"のれん"が私を迎え入れてくれました。

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ここは浜名湖のほとり、湖西市にある創業90年以上の老舗酒屋さん「大津屋(おおつや)」
店内に入ると、まるでバーに来たかのような洒落たJazzが聞こえてきます。

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2022年1月10日Makuake
唯一無二の地酒「濱錦(はまにしき)」

湖西の自然と人々の想いが作り出した、味わい豊かなひと時をあなたに届けたい。

そのための挑戦を、今ここから始めます。

ご挨拶

申し遅れました。&WING代表のいっぽと申します。私は、ブランド戦略家として個人・法人ともにブランディングサポートを主軸に活動しています。

8月にこのお話を頂きあっという間に3ヶ月。
やっとみなさんにお披露目する準備が整いました。

このnoteを読んでくださっているあなたにとって、どんな意味を持つ時間になるだろうかとドキドキしながらnoteを書いています。

&WINGとは

&WINGはこのプロジェクトのために結成されたクリエイティブチームです。

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2022年1月10日にオープンするクラウドファンディング。
全国に濱錦を、社長の漢気を届けたい…
そんな一心で準備を進めています。

【&WING】
浜松や静岡にゆかりのある4名で結成。
チーム名の「WING」には大きく二つの意味を込めています。
一つ目は、「翼」という意味から、“プロジェクトに関わる人、応援してくださる人をどこまでも連れて行く”という想い。
二つ目は「舞台袖」という意味から、“主役の濱錦/大津屋さんを舞台袖からサポートしていきたい”という想いを込めています。
「&」は「一緒に」、「共創」の意味を表現しています。

社長の想い


「復刻させたい地酒。その特別なお酒を多くの人に届けるために、今までと同じやり方では意味がない」

社長合成ver

初めてのお打ち合わせで大津屋の土屋社長の想いを伺ったとき、胸が震えました。

大津屋さんが選んだ舞台はMakuake
Makuakeは「挑戦を愛し、自ら幕を開ける。」というカルチャーのもと、新しいチャレンジが続々と登場する日本を代表するクラウドファンディングプラットフォーム(応援購入サービス)です。

本プロジェクトは大津屋さんを実行者とし、私たち「&WING」が戦略とクリエイティブを。そして、プロの目線から惜しみなく知恵を与えてくださるMakuakeの武田さん・心強い仲間であるFUSEのみなさん・浜松いわた信用金庫のみなさんのサポートを得て進めていく大きな大きなチャレンジです。

Makuakeの日

復刻の幕を開けるその日は、「お酒」にちなんで来年の成人の日。
2022年1月10日としました!

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長期化するコロナ禍の影響で、お酒をたしなむあの懐かしい習慣から離れてしまった方も多いのではないでしょうか。

「濱錦」との出会いをきっかけに、
お酒を選んで呑む楽しさを味わってほしい。

大津屋さんが私たちに明かしてくれた想いを乗せて、濱錦を届けてゆく。
これが私たち「&WING」を結成した最大の理由であり、最大の使命です。

SNSではプロジェクトの舞台袖(WING)から見える景色を発信していきます。ご期待ください。

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結びに

社長が「このまま同じことを繰り返していては意味がない」と私たちを信じてくれたからには、目的地まで連れてゆく。私たちは舞台裏で走り回って、大津屋さんの、そして「濱錦」が燦然と輝く舞台を作り上げる裏方として全力で伴走させていただきます。

ここからは、今このnoteを読んでくださっているみなさんと一緒にプロジェクトを盛り上げていけたらと思っています。

ぜひ各種SNSアカウントのフォロー&応援をよろしくお願いします!


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