「いまこそ、ちゃんと生きるときだ。」

大袈裟だが年末年始より個人的に生死の境をさまよっているため、著名な精神科医の方々と(心の)距離がぐっと近づいている。その中でも目に留まるのは大抵この方のお名前であるので、著書を購入して拝読している。
ちなみに買ったのは、あと2冊。

生死をさまよっている、と言いながら完全に生きようとしていてウケる。ちなみにこの三冊、現代医学、東洋の神秘、禅の教え、という異なる観点でありながら「早寝早起きをしろ」「朝起きてすぐ白湯を飲め」「運動をしろ」が共通アドバイスであるのが興味深い。私は怠惰なので、とりあえず睡眠の質を改善するためにホットミルクを飲みバナナを食べ眠ってみようとしている。
落ち込む出来事が最初に起きたのは9月で、(ここが底か…)と思いながらえ?まだ行く?という具合に転がり落ち続け、決定的な大事件が起きた12月からそろそろ1ヶ月経つ。心は苦しい。前のように能天気に笑える日は来るのか?と思う。でもどうやら私は生きようとしている。

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