ドミニカ・プリンセサ

本日は新人スタッフTが担当させていただきます!
これからコーヒーについて詳しく勉強していきますので、温かい目で見守っていただけましたら幸いですm(_ _)m

さて今回は、お店で知った驚きのコーヒー豆を紹介します。
その名も「ドニミカ プリンセサ」!
前回担当のFさんも紹介されていた豆です。
華やかな香りと、すっと抜けていくフルーティーで軽やかな酸味。
初めて飲んだ時、本当にコーヒーなのか?と思うくらいの衝撃を受けました。
酸味が苦手で、苦味やコクを重視して選ぶ私でも美味しく飲めるとても軽やかな豆です。

その軽やかな味わいは、カリブ海にあるイスパニョーラ島、その東部にあるドミニカ共和国の山岳地帯で育ちます。
面積は九州ほどの小さな島ですが、緑豊かな渓谷や美しい数々のビーチ、肥沃な大地に険しい山岳地帯が壮大な自然の風景を織りなしています。
そんな美しい景色を持つドミニカ共和国ですが、山岳地帯は1日の温度差が激しく昼は暑く、夜は寒くなります。
厳しい気象条件が引き締まった美味しいコーヒーを産み出すのですね(^^)

そんな美味しいドニミカ共和国産のコーヒーですが国内消費量が多く、日本への輸出量は生産量のほんの0.3〜0.5%ほどと言われています。
日本では希少で知名度も低い種類ですが、その味わいはブルーマウンテンに似ていると評価されるほど。
お値段もお手頃でとても香り高いコーヒー豆を、ぜひ一度お試しください!

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