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シャニ

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シャニマスに関係する、泣きながら書くライブレポから、読み返して泣きたくなるクソ記事まで。
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#ライブレポ

リアルイベント三本槍

漫言放語です。

シャイニーカラーズ5thライブ、if I_wings.が終わりましたね。

ライブ前から立ち込めていた暗雲を引きずるように衝撃的な終わり方をしたday1。前日から一転、暗雲を吹き飛ばすような晴れやかなday2。と、感情の右往左往が激しい2日間でした。

day1では、めちゃくちゃ沸ける曲の『夢咲きAfter school』ですら今ひとつ沸けなかったり、文字にしたらday2と大差な

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現地と配信

現地と配信

ライブレポってなんなんでしょうね。

8月13日・14日に開催された『シャニマス初の対バンライブ 283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT』と、10月22日・23日に開催された『シャニマス初の対バンライブ 283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT』を見ました。

SETSUNAとMUGENという2つのライブで参加ユニットが分かれているから

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4回転したいの、半永久に

4回転したいの、半永久に

シャニマス4thライブのレポです。
眉唾物のやつで箇条書きみたいな文でほぼ日記です。

前書き表題は、ヒトリエというバンドの曲『ステレオジュブナイル』のワンフレーズを言い換えたものです。4thライブのキービジュアルは過去と現在と未来だ、という話を聞いてから、私の頭の中で、この曲と4thライブは同じ引き出しに入っています。

私にとってヒトリエは、ライブへ行きこそしないが、良いニュースがあれば嬉しく

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クリパと成仏と漢字の成り立ちと

クリパと成仏と漢字の成り立ちと

2021/12/18と19に開催されたTHE IDOLM@STER SHINY COLORS Xmas Party -Silent night-のライブレポです。

大相撲の聖地、両国国技館で開催された今回のイベント。以前開催されたサマパと同じようなイベントで、映像を見たり企画をやるバラエティパートにプラスしてライブがあるっていう感じでした。

ありがたいことにDay1のチケットが当たり、現地で見

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Happy Buffet!の感想

Happy Buffet!の感想

2021/10/23・24と開催されていたシャニマスのイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 283フェス2021 Happy Buffet!」が無事、幕を閉じました。

同月頭に開催されたデレのライブでは2日目アンコールの時に配信が止まってしまい、それより負荷の強そうな3配信並列のビュッフェも止まってしまうのではないかと不安でしたが、私の見ている範囲で配信が止まることも

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3rdライブを見て思ったこと

忌まわしいアレの影響によってライブを取り巻く環境は変わりました。オールスタンディングのライブでは観賞場所が指定され、モッシュやリフトなどの激しい動きが禁止になりました。アイマスのライブで言えばコールの禁止・席の間引きなどが代表例でしょう。

変わってしまったことに対して抱く感想は人それぞれです。私はコールをしたいですが、コールが無くなってよかったと思う人もいるでしょうし、私は快適なので席の間引きを

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踏みだす貴女を好きになる

シャニマス3rd東京公演の感想です。

わたし!day2現地握ってました!!
光あれ!!!イェイイェイ!!!!!!!
この話おしまい。

ライブのインターネット配信が増えている。大きな規模のライブは殆ど配信されていると言ってもいいだろう。時勢ゆえ、現地やライブビューイングへ赴けない人でもライブを見られて、とても素晴らしいことだと思う。

そんなインターネット配信と同時に広まったのが、アーカイブ配信

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『スローモーション』と走馬灯

3rdツアー名古屋で披露された『スローモーション』の感想文です。

走馬灯。

照明器具の名称だが、昨今では照明器具の名称としてよりも「過去の出来事を思い出すこと」という意味で用いられることが多いと思う。ドラマや映画で、故郷を再訪した登場人物が幼少期を思い出すシーンや、悪役が死の淵に過去の栄光を思い出すシーンを誰かへ説明する時「走馬灯だ」と言えば、大概の人には伝わるだろう。

これから私が用いるの

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感想 INTO THE SUNSET SKY day2

見たってわけ、現地で。
"STEP INTO THE SUNSET SKY day2"を。だからさ。
書くってわけ、感想を。

せっかくの現地参加だったわけだし、アーカイブを見ながらではなく、帰宅してそのままキーボードへ向かい感想を書いてみようと思う。パッションこそ溢れるものの、もう記憶が曖昧なので、内容は眉唾物として読んでいただきたい。

ライブが始まって最初に思ったのは『居るんだ』ってことでし

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