大学3年にして服にハマったので紹介する

去年末くらいから、服にハマり始めました。
服装に関する拘りは元々あったといえばありました。
しかし、ちゃんと自分が納得いくまでこだわり抜いたことがないなと思い、色々調べました。
探し回った結果、ブラックレーベルというブランドが一番ハマりました。
今日の僕の最推しブランドです。
今回は、ブラックレーベルの服の歴史や魅力を紹介します。


ブラックレーベルはバーバリーの日本版?

ブラックレーベルが日本でどれくらい有名かは分かりません。
ですが、バーバリーなら皆さんご存知だと思います。
チェック柄で有名なイギリスのハイブランドです。
ブラックレーベルは、簡単に説明すると、バーバリーの日本版です。
日本のアパレル企業の三陽商会が、バーバリーとライセンス契約を結んで展開した派生ラインだそうです。
当初は、バーバリーブラックレーベルという名称でした。
バーバリーは、英国人向けに作られた紳士ブランドです。
対して、バーバリーブラックレーベルは、日本人向けにデザインされてます。
日本人の体型にあったサイズ感や、日本人好みのデザインが施されてるのです。
ちなみに、バーバリーブルーレーベルというのが、レディースラインです。

バーバリーとのライセンス契約が終了

2015年にバーバリーブラックレーベルは、バーバリーとのライセンス契約が終了してしまいます。
それにより、バーバリーという冠詞が取り除かれ、ブラックレーベル・クリストブリッジに改称されました。
また、バーバリーの特有の乗馬騎士エンブレムや、チェック柄が使えなくなりました。
しかし、バーバリーどの契約は打ち切られたものの、ブラックレーベルの事業は継続されています。
現在でも、ブラックレーベル特有のマイクロチェックを用いてラインを展開しています。
バーバリーと袂を分かち、独自のブランド路線で事業展開しているのです。

個人的に好きな点

僕が好きな点は、シンプルなデザインとシルエットです。
若者向けの服って、派手目なデザインが多いイメージです。
僕の大学でも、派手目な服を身にまとった子が多いです。
一方、ブラックレーベル、ベースが無地になってます。
無地のベースに、ワンポイントでマイクロチェックが入ったデザインが主流です。
僕自身、シンプルなデザインが好きなので、無地の服はよく着ます。
しかし、完全な無地だと飽きてしまいます。
なので、随所に入ったマイクロチェックはポイントが高いです。 
チェックの色合も好きです。
チェックのカラーが、バーバリーがライトトーンなのに対し、ブラックレーベルはダークトーンが多いです。
ダーク系の色合いが好きな僕にとって、ブラックレーベルは的確にニーズに応えてくれてます。
余談ですが、ブラックレーベルは、高校生くらいから知ってたブランドです。
あのダークトーンのチェック柄がカッコイイなと思ってました。
一度、商品を買い求めて店舗に足を運んだこともあります。
しかし、当時は高校生だったので、手に取った値札を見てそっと戻したのを覚えてます笑
今になっては、月のバイト代で2着くらいは買えるので嬉しい。

先月購入した服

まだ3着

また増えたら紹介したいです。
読んでいただきありがとうございました!

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