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鶏むね肉とバジルのレモン南蛮漬け

南蛮漬けは、夏を気配を感じると作りたくなる料理です。
鶏むね肉で作る南蛮漬けは、魚よりもおかず感があって嬉しい。
バジルの香りとレモンの酸味が、イタリアンのようで白ワインをグビグビ飲めてしまう。

材料 ふたり分 (調理時間:30分)
・鶏むね肉…………………1枚(250g)
・玉ねぎ……………………1/4個
・人参………………………1/4本
・バジル……………………6枚
・塩…………………………ふたつまみ
・小麦粉……………………適量
・サラダ油…………………大さじ4
・レモン汁…………………大さじ2(酢に変えてもOK)
<A>
・昆布だし…………………200㎖
(前日に昆布2gを水200㎖につけて、冷蔵庫で一晩おく)
・砂糖………………………大さじ2
・塩…………………………小さじ1/2
・醤油………………………大さじ2
・酢…………………………大さじ2
・鷹の爪の輪切り…………1本

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作り方
①玉ねぎは、皮をむいて薄切りにして水にさらす。人参は、皮をむいて千切りにする。鶏むね肉は、皮をはいで、縦半分に切り、1㎝のそぎ切りにする。

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②鍋に<A>の材料を入れて、一煮立ちさ、粗熱が取れたらレモン汁を加える。

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③ボウルに「玉ねぎと人参」を並べ、②を注ぐ。

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④「鶏むね肉に塩」を振って「小麦粉」をつける。

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⑤フライパンで「サラダ油」を温め、④を入れて両面を焼く。

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⑥⑤に③をかけ、バジルをちぎってのせる。

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出来上がり。

キッチンメモ
・作ってすぐの鶏むね肉が温かいものも美味しいですし、冷えてからも美味しい南蛮漬け。

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東京は、雨が続いて少し寒かったですが、土日は晴れて暖かさを取り戻しましたね。
この時期は、ほんのり酸味があって、色鮮やかな料理が作りたくなります。
今年の春は、いつもとは違うリズムでの生活でしたが、そろそろ夏にむけて
いいリズムに整えなきゃですね。(Y)@EdihAdam

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