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口の中がポリポリおいしい、いぶりがっこのポテトサラダ
ポテトサラダをひとくち頬張ると、いぶりがっことクレソンが
「ポリポリシャキシャキ」とリズムを奏でる。
この瞬間、わたしの口の中は、ダンスフロアになる。
材料 作りやすい分量
・じゃがいも………3個
・いぶりがっこ……50g
・クレソン…………1束
・ゆでたまご………1個
<A>
・マヨネーズ………大さじ4
・塩…………………ひとつまみ
・黒こしょう………たっぷり
・オリーブオイル…大さじ2
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49307673/picture_pc_f62f92cdc5386b4711e1d031ea94bcd0.jpg?width=1200)
作り方
①じゃがいもの皮に1㎜ほど切り込みを1周入れ、湯を沸かした鍋に入れ、蓋をして25分ゆで、皮と芽をとる。
*じゃがいもを茹でている時、10分後にたまごを入れて、ゆでたまごを作る。
いぶりがっこは、細切りにする。クレソンは、3㎝幅に切る。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49307773/picture_pc_e0df023428d06f25689736556173988b.jpg?width=1200)
②ボウルにゆでたまごの黄身と<A>を入れて、よく混ぜる。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49307815/picture_pc_39bf524c58cabb2d55b0be81166d1832.jpg?width=1200)
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49307851/picture_pc_189230f103c1ce1aa68f57bffce79d73.jpg?width=1200)
③②にじゃがいもとゆでたまごの白身を入れて潰す。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49307953/picture_pc_3fb3340eed94e1fd6520092cdbd7c33e.jpg?width=1200)
④③にいぶりがっことクレソンを入れて、さっくりと混ぜる。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49308012/picture_pc_96ee2e2a8a8163103a58cc4a830f995e.jpg?width=1200)
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49308074/picture_pc_333dad54d3226321421d065c0de61e4a.jpg?width=1200)
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49308150/picture_pc_cc9da9d642cb179f90051cd5dd852e07.jpg?width=1200)
干し大根を囲炉裏の上で燻し、米ぬかで漬け込んだ、噛めば噛むほど旨味の溢れるいぶりがっこ。「がっこ」は秋田の方言で漬物の意味なんですね。and recipeのポテサラの材料には、いぶりがっこがよく登場します。香りと食感のいい緑の野菜を組み合わせるとシャキシャキ・ポリポリ楽しいポテサラの出来上がり。今回はクレソンをあわせましたが、せりをたっぷり入れるのもオススメです。お酒のアテに、お弁当に。ぜひどうぞ!
4月1日発売になりました、and recipe山田の新しいレシピ本『あたらしいおかず』。ちょっとした調味料の使い方や、意外な調味料の組み合わせで「いつものおかず」がらりと大変身するアイディアが満載の1冊です。「家ごはんをも~っとおいしく! あたらしいおかず」cakesで始まった全8回の連載も、ぜひご覧くださいませ。
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