僕にしかできないこと、HUBになること

去年からサト研（仮）という福岡のコミュニティを運営することになりました。
運営するからには、場所取りから、きてくれたみなさんへの気配り、懇親会の手配など、責任重大でしたけど、リーダーシップ（舵取り）もできるようになりました。

まあ、バンドしてた時も主格だったし、少年ソフトしてた時は、主将でエースで4番だったですよ〜（守備が下手でピッチャーしたという・・・）

それで、人が集まる場を作ることの大切を実感するようにもなりました。
場所を作る立場になると、一歩引いて、まわりを見渡すようにもなり。
自分の気配を消して、まわりを活かすことに楽しみを覚えたり。
サッカーでいうところのミットフィルダーの位置でしょうか。

HUBになることが面白い

最近HUBになるようなことを積極的にやってます。
これは、自然とそうなったのかな。

100人規模の懇親会に参加したとき、いっぱい繋がらないともったいないけど、一応こう見えて人見知りだったりして。
そんな僕でもできることは・・・同じ人見知りで話かけられずポツーンとしてる人に話しかけること。

人見知りも集まると不安がなくなったりするんですよね。
それで、「僕の友達を紹介しますね〜。」っていう感じで、どんどん我が広がっていく。
隅っこでポツーンとしてた人たちが、気がついたら、輪を作って和かに喋ってる。これは、面白いな〜と。

そんな感じでHUBになって人を繋げることをしています。
これは、サト研の運営をするようになってから、意識が変わってきたのかなと。
そうそう、バイト募集してた会社に知り合いを繋げてみたりもしましたよ。

感謝されることをしたら、感謝で返ってくる。
20代から心がけていることを広げているだけ。
理屈は、シンプルなのですが、やるのは難しい。

それでも、これからも続けていきたいことですね。

いずれは、人を繋げる仕事もしたいなって思っています。

久々のnote記事でございました。