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修正指示は、視覚化して迷惑に・・・認識の違うをなくす

どうも、アンディーです。

いろんな案件をやっていると、出てくるのが修正指示。

長く一緒にやっている方は色々と工夫してくださったり。
僕も指示の意味がわからない時は毎回聞くので、「こういう表現は伝わりにくいんだ。」という感じてくれているのか、説明がどんどんわかりやすくなっていきます。

その中で大事なのは、修正指示を画像など、視覚化して伝えること
これがとても明確でわかりやすく、認識の違いが生まれにくくなります。

画像の下にテキストを追加してください・・・の指示だけでも認識が違ってくる

画像の下にテキストを追加してください。
という指示でも、認識が違ってくる時があります。

指示を出す側は、クライアントから、テキスト追加の意図、追加場所などを聞いているのですが、現場で作業する僕のところには、
「画像の下にテキストを追加してください。」とだけ連絡がきます。

ただ、ページ内には、画像が複数あったり・・・似たようなところがたくさんあったり。

そこで修正指示を画像や、ツールを使って指示を視覚化すると、認識のズレが少なくなります。

一度あったのが、
指示「タイトルの●●1を●●2に変更してください。」
僕「タイトルに●●1はないのですが。」
指示「いえ、必ずあるのでもう一度探してください。」
僕「もう一度みましたが、タイトルに●●1はありません。」
指示「あ、すみません。別のページでした。

チーン、こんなことも年に数回遭遇します。
たとえ、ページを間違っていても、修正指示を視覚化していると、
「ページが違いますね。」ってこともすぐわかります。

自分の当たり前認識を捨て、認識のズレが少ない方法で指示を伝えるといいんじゃないかと。

今日は、ここまで。

それではまた明日。


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