見出し画像

『中井正広のブラックバラエティ』の思い出 etc.(2021/09/19-09/25)

・こんばんは。ライターのあんどうまことと申します。

・週に祝日が3日もあると、平日のリズムをつかみにくいと感じた1週間でした。いつもなら木曜日に気合を入れて、あと2日乗り切ろう!と気合を入れるのですが、その木曜日も祝日だったので、どこでスイッチを切り替えればいいかわからなくなってしまい……。

・こちらはライターの活動描いたほぼ日手帳わたしの日常について書いた週報です。ライターに興味がある方や、手帳をつけている方など、もしよろしければ、少し覗いていただけるとうれしいです。

・今週のオープニングは、相対性理論さんで「LOVEずっきゅん」です。

・何を食べて成長すると相対性理論さん、やくしまるえつこさんのような景色がみえるのか、ものすごく不思議に思っていました。

(い)ライターに関すること

主に書籍のレビューやインタビュー記事を書いています。今週公開された記事のまとめです。

■藤本タツキ『ルックバック』単行本が人気の理由とは? 再発見された“コミックスの魅力”

・『チェンソーマン』の作者「藤本タツキ」先生が手掛けた漫画『ルックバック』について書かせていただきました。執筆にあたり(kindle派のわたしは)ひさしぶりに単行本を購入しました。

・今日は発売日だから仕事が終わったらあの本屋さんに行こうという計画を立て、単行本を手に取ってレジに並び、早く読みたいなと思いながら帰宅し、その直後にリビングの床に腰かけて単行本を包装していたビニールを丁寧に破く。もしくはお風呂や夕ご飯を済ませ、お菓子と飲み物を準備してベッドで鑑賞する。

・そんな体験も合わせて、単行本で漫画を読むことはいいなと思いました。もちろん、発売直後にすぐ読めて、旅行などでも荷物がかさばらないkindleも最高だと思います。


(ろ)描いた手帳のこと

寮母を務めていたころから、日々の様子を「ほぼ日手帳」に描いていました。今は日常で目にした中高生のいる風景を描いています。

・もうニットの季節なんだと思いました。

・だれかと一緒に通学もとい通勤したくなりました。

・すごく急いでいるように見えました。

(は)日常のこと

今週の、日常のことです。

・『中井正広のブラックバラエティ』、大好きでした。

・なんか、好きでした。月曜日を憂鬱に思う日曜日の夜を過ごしていましたが、この番組を見ているときだけはそんな憂鬱な気分を忘れていました。

・今振り返ると、学校の悪ふざけ感が好きだったのかなと思います。

・「カブトムシさいとう(カンニング竹山さん)」とか「まゆ毛(石原良純さん)」などあだ名で呼び合うところや野球モノマネなど、まるで中高生の休み時間のように感じてしまう雰囲気が大好きでした。

・Wikipediaからも番組と同じくらいの遊び心や熱量を感じます。執筆された方、すごいですね…。眺めているだけで当時の思い出がよみがえりました。ベビバンバンバンで中居さんのお腹たたく様子がすごく懐かしいです。

・黒バラを見たあとには、学校で悪ふざけをすることを楽しみに思いながら布団に入ることができました。

2020年2月以降、仕事などで出会った半数以上の人は、マスクの下の素顔を見たことがありません。

・最近、職場の人がお昼ご飯を食べており、そのときはじめて素顔を目にしました。ものすごく驚愕しました。

・マスクの下にものすごい特徴があったわけではないのですが、はじめましてから何か月以上もマスク姿を見ていた、もしくは自分が無意識のうちにマスクの下の素顔を想像していたためか、脳内でエラーが表示されたかのように、とてつもない違和感を覚えました。悪い意味ではなく、その人の素顔に気持ち悪さを覚えてしまいました、もちろんその人の素顔が気持ち悪いというわけでなく、わたしの脳内で違和感を覚えるという意味です…。

・最近、幼いころからの友人が他者と交際を始めたららしいのですが、出会って3か月経つのにまだ素顔を見たことがないらしいです。はじめて素顔を見ることとなるのがその人とのファーストキスになる可能性があると思うのですが、ほんの少しロマンチックだとも思いつつ、その際にもし脳内でエラーが表示されて気持ち悪さを覚えたらと思うと恐怖を覚えました。

以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

今週のエンディングは、吉澤嘉代子さんで「月曜日戦争」です。この曲が主題歌であった『架空OL日記』や『住住』はひとりの夜に楽しみたいドラマでした。

それでは、おやすみなさい。

あんどうまこと


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?