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シャワーで感じた小学生のころの“あの感覚” etc.(2022/4/10-4/16)
・こんばんは。ライターのあんどうまことと申します。
・暖かい日々が続いたあとに寒さが戻ってきて、改めて「こたつっていいな」と感じています。昨年11月ごろ、シーズンはじめてこたつに入ったときの感動がよみがえりました。
・こちらはライターの活動や描いたほぼ日手帳、わたしの日常について書いたものです。ライターに興味がある方や、手帳を記している方など、もしよろしければ少し覗いていただけるとうれしいです。
(い)ライターに関すること
■松本大洋らが絶賛する漫画『ひらやすみ』の魅力とは? どこか懐かしい作風を考察
・『ひらやすみ』、あたたかくて、おもしろくて、ふと手にとって読み返してしまいます。
・なっちゃん、かわいいです。『ちびまる子ちゃん』のまるちゃんみたいで……。
・東京の阿佐ヶ谷が物語の舞台となっているところから、『A子さんの恋人』を連想してしまいます。
・アメリカに暮らす恋人との結婚とか、過去に交際していた男との関係とかーー。答えを決めきれない英子の、友人と過ごす日々が描かれる作品です。本作しかり、『ひらやすみ』しかり、どちらもモラトリアム的な日々を過ごす人物が多く登場する作品なのですが、地方で大学生活を送っていたため「東京の下町=学生時代の思い出」となることにあこがれを感じます。歌詞に登場する少しニッチな駅名に「あぁ……。」と共感を覚えてみたかったです(高校、大学と自転車通学だった)。
■浅野いにお『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』完結へーー「終わりなき日常」はどこまで続く?
・8年ほど連載された本作が完結を迎えたと思ったら、アニメ化するとのことで……本当におめでとうございます。
・門出、かわいいです。たまちゃんみたいで……。
・記事の作成にあたり、作中で門出が渡良瀬先生から借りる『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)を拝読しました。
・現代のj-popに「今を大切に」「今を生きる」といった曲が多い理由を推測するためのヒントを得られた書籍でした。わたしが音楽を聴くようになったのは2010年前後だったと思うので、上記のような曲ばかり耳にしていたことが「今を大切に」とか「今が1番幸せ」といったことがいいなと思える、わたしの今の価値観に大きく影響しているのかなと思った次第です。無意識のうちに形成された自分の価値観を俯瞰することができた1冊でした。
・『A子さんの恋人』の英子のように、幸せか否かと考えているのかわからないくらい、淡々と日々を過ごせる人になりたいです。
(ろ)描いた手帳のこと
桜並木が続く道で立ち止まる、高校生の女の子#ほぼ日手帳 pic.twitter.com/n3D1aruOgG
— あんどうまこと (@andou_ryoubo) April 13, 2022
・外は暑くて夏かと錯覚しそうになりましたが、ちゃんと春でした
傘をさしながら歩く、高校生の男の子#ほぼ日手帳 pic.twitter.com/eu7J5vr5Mv
— あんどうまこと (@andou_ryoubo) April 16, 2022
・週の前半は暖かい日がつづきましたが、後半は少し肌寒かったです
(は)日常のこと
・入浴時、いつもはシャワーを1番高いところにひっかけてあたまをワシャワシャと洗います(体全体にお湯が流れて気持ちいいため)。ただお風呂あがりにシャンプーが残っていることに気づき、少し低いところにシャワーをひっかけをあたまを洗うことがありました。
・あたまを下げたときに鼻に?お湯が?入り?、ツーンっとしました。小学生のころにプールでよく味わったあの感覚です。
・わたしは小学生のころ、25mを泳ぐことができないくらいのカナヅチでした。わたしにとって鼻に水が入ったときの痛みは小学生のころのプールで味わった“あの感覚”なのですが、幼いころから泳ぐことのできる人にとって鼻に水が入ったときの痛みからノスタルジーを覚えないのでしょうか。
。そもそもあの痛みを味わったことがない可能性もあるのかも……と思いながらドライヤーであたまを乾かしていたら髪の毛がパサパサになりました。
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・屋根の頂点にありそうなあれが道端に転がっていました。
(「写真AC」より)
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以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
今週は星野源さんの『喜劇』をよく耳にしていました。
アニメ『SPY×FAMILY』のEDテーマ。OP映像もかわいくて、かっこよく、オシャレで。すごくいいなと思いました。
それでは、おやすみなさい。
あんどうまこと
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