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キャスターに入社して、自分を好きになった話。

初めまして。CASTER BIZ recruitingでアンカーをしている、よっちゃんです。今回はキャスターに入社した経緯と、入社してなぜ自分を好きになれたか?をお話したいと思います。

キャスターに入社するまでの私

 大学を卒業後、スポーツクラブのインストラクターとして『トレーニングを通じて、いろんな人を健康で幸せにしたい!』という夢を実現するために、毎日ただひたすら、トレーニング指導・レッスン(スタジオ/プール)・スイミングスクールや体操教室をこなしていました。

 早い時は朝7:00には店舗に入り、お店のクローズ後に事務的な業務をして、時には日をまたいで家に帰ることも…。(某セキュリティー会社から早く帰ってくださいと言われたことも…w)

 入社から3年目、少し余裕がでてきた時、ふと『あれ?自分なにがしたかったんだっけ』と考えるようになりました。それもそう、毎日家と職場の往復。休みの日に連絡があって、仕事をしなければならないこともありました。このままでいいのか?そして、今後のキャリアを考えたときに、これは道を考え直さなければと思いました。

 父が以前<総務>をしていて、“何でも知っていて、何でもできる。従業員のおっちゃんたちからも頼りにされている” その姿に、当時子どもながらに憧れていたことから、<総務>を目指して転職活動をしました。

 また私の性格的に、インストラクターのように人前に出るよりも、大学時代の主務(マネージャー)・トレーナーの経験から、”誰かを裏方で支える方が向いているんじゃないか”と考えたのも、事務職ではなく<総務>を目指したきっかけでもあります。

 次の会社は、地元で有名な企業の本社でした。<人事・総務>として入社し、初めて<人事・総務>の仕事を経験する私にとって、毎日刺激的で、毎日勉強の日々でした。自分自身の努力や周りのサポートもあり、2年目には役職もいただき、3年目にはワンランク昇格もすることができました。

 創業70年を超える老舗企業ではあったものの、ベンチャー気質だったため、どんどん新しいことが増え、それとともに“業務量はキャパ120%を維持しなければ回らない” そんな日々でした。この時結婚した私は、家庭との両立を考えていましたが、毎日の残業は当たり前。用事で有休をとっても連絡が入る日々。

 私にとって仕事は、自分のやりたい事を実現するための<1つのツール>という立ち位置だったため、やりたい事ができない・日常が仕事で圧迫することが辛くなっていきました。そこで、転職活動を通して出会ったのがCASTER BIZ recruitingでした。

なぜキャスターに入社したのか

 転職活動では、3つの軸で転職活動をしていました。

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①人事・総務の経験が活かせること

②現在居住している地域で働き続けることができる

③自分がやりたい事が実現できること

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 ①の人事・総務の職種は、転職活動時に募集が少なく、②③の実現も絶対条件だったため、フルリモートでお仕事ができる会社に絞って転職活動を行いました。

 そこで出会ったのが、CASTER BIZ recruitingでした。ホームページに書かれていたミッションとビジョンの内容に共感したこと、①②③すべて実現できそうと感じ、こんな素敵な会社で働きたい!と思ったのが志望動機・入社の理由です。

キャスターに入社してからの私

 2021年5月にキャスターに入社し、『フルリモートでやっていけるかな』という多少の不安はありましたが、研修も充実していますし、オフィスと同じように、先輩の隣の席で教えてもらいながら仕事をしている感覚で仕事を進めることができました。

 入社してビックリしたのは、皆さんとの距離が近いこと(ニックネームで呼び合う)・チャットコミュニケーションでのレスポンスの速さでした。 困ったことがあったら、すぐにレスポンスがあり、オンラインでも相談することができます。とても仕事をやりやすい環境だと感じています。

 またキャスターに入社して、仕事とプライベートのメリハリをつけることができ、プライベートが充実しています!

 私の趣味は、外国語の勉強(英語・韓国語)・ヨガ・宅トレ・K-POPのアイドル・韓国ドラマ・スポーツ観戦(野球・バレー・ラグビー)です。本当に多趣味ですw このたくさんある趣味を毎日楽しむことができています!

そんな私の1日のスケジュールです★

6:30    起床、家事
7:15    散歩・ヨガ・宅トレ・K-popアイドルのオタ活w
8:30    始業
12:30  お昼(スーパーに買い物&夕飯の下ごしらえ)
17:30  終業
17:30  夕食づくり
18:00  韓国語&英語の勉強
19:00  夕食
20:00  お風呂・プライベートタイム(だいたい、韓国ドラマタイム)
22‐23:00 就寝

 前々職・前職の時には、前記のように、毎日に追われていてプライベートがない状態でした。当時自己肯定感が低かったのは、自分自身が大事にしていることを後にして、仕事にまい進しすぎたことが原因だったと思います。

 なぜ自分を好きになれたか?

 好きなことを仕事にできているという点もあるかもしれませんが、現在は仕事はもちろん、プライベートも充実していることが大きいです。

 また、社会人になって(大人になって)褒められることは、そんなにないと思っていましたし、実際褒められた回数は、片手に収まる程度。しかし、キャスターに入社後は、『文章の書き方が良くなったね』『ここバッチリだったよ』等、たくさん先輩方が褒めてくださり、自分が成長できていることが実感できています。褒められるってめちゃくちゃ嬉しい!!!!!

褒められることで、自己肯定感が上がり、毎日が満たされていた結果、  

私は自分自身を好きになることができました。

 自己実現をするには、キャリアを諦めたり何かを犠牲にしないといけないのかなと考えていましたが、キャスターに入社し、何も犠牲にしなくても自己実現することができることを感じることができました。入社できたことを本当に感謝しています。

 同じ悩みを持った方が、こんな働き方ができる会社があることを知ってもらえるキッカケとなれば嬉しいです★

最後に

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