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からだとこころの『滞り』

春はデトックスの時期。

冬の間に貯め込んだものを排出、新しいものを摂り入れられるように整えます。

春が旬の食材は、苦味のあるものが多いですね。あの苦み成分は、解毒や新陳代謝の促進に効果があるそうです。

最近&JOYのお客様から教えていただいた「宇宙生物学」では、3月まではデトックス、4月からは脳がつくられる期間だとか。

デトックス、健康やダイエットに関心のある方には気になる言葉だと思います。

不要なもの・有害なものを体内から排出させることですが、そうすることで身体の巡りがスムーズになりますね。

私は季節によらず、身体の中の「滞り」を感じることがあります。(滞り=巡りがスムーズでない)

原因は、

・身体を動かす時間が少ないこと
・身体が冷えているのにお風呂につからないこと
・水分不足
・添加物や化学調味料を使った食事が続くこと

などが複合的に影響しているようです。

(忙しくてその感覚を無視していると、感じることさえできなくなってしまう恐ろしさ💦)

身体の中の滞りは、心も停滞させてしまいます。

心が停滞する(=鈍くなる、意欲がなくなる)と、当然、行動力が低下しますね。

人に会ったり、新しい情報をとりいれたり、勉強したり、アウトプットしたり、などの行動が減る・なくなると、どうなるか。

プロセスすっ飛ばして言うと、運が悪くなるなあという実感です…

自分が動くと風が吹き、ものごとが動きます。

微風どころか無風のまま時間が経っても、進まない。微風でもそよ風でもいいから、吹かせていきたいのです。

■血流
■腸の調子
■肌のターンオーバー
■意欲
■行動力

どこかひとつにアプローチすると、他の要素も動き出します。私をせき止めていたものをデトックスしよう。

今は行動するタイミングではない、ということはあると思います。でも、自分の身体の中の滞りへのアプローチは常に行っていて損はないです。

いざ行動を起こしたときに、ハッピーな結果が待っているはず♪

※余談ですが、ひとつの要素にアプローチすると、他にも影響が及び、生活が、人生が変わっていく…という考え方は、多様な側面で説明できると思います。私は、ICF(国際生活機能分類) もそんな視点で見ています。


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